クラウドファンディングはスタートダッシュが命!メリットしかない理由

クラウドファンディングを成功させる「コツ」を紹介させていただきます。
とは言え、僕もまだまだ2回しかチャレンジしたことないので偉そうなことは言えませんが(笑)。
結論から言うと1番大事なのは「プロジェクトが始まる前」です。
『段取り9割』と言いますが、まさにその通り。
プロジェクトを始める1ヵ月ぐらい前からしっかりと下準備を始る必要があります。
3分クッキングを思い出してみてください。
なぜ3分クッキングが3分でできるかと言うと、しっかりとした「下準備」があればこその3分で出来上がるのです。
クラウドファンディングも同じ。
プロジェクトがスタートする前の下準備が命。
すべての具材を切り揃え、合わせられる調味料は合わせ、出来上がった料理を盛り付ける皿を用意し、最後に食べる人の笑顔まで想像できたら最高ですよね。
クラウドファンディングに挑戦するにあたっての下準備にはいろいろありますが、僕が一番大切である!と考えていることを紹介させていただきます。
実際に僕がこれからチャレンジするプロジェクトに照らし合わせて話を進めていくので、これからクラウドファンディングに挑戦するあなたにとって最高に参考になるはず!
それでは行ってみましょう!JINBO
チャレンジしているプロジェクトの概要
名称 【100年食堂プロジェクト】ほんだや再生計画
期間 1/21〜3/9(47日間)
目標金額 150万円
この記事のもくじ
クラウドファンディングはスタートダッシュが大切!メリットしかない理由
クラウドファンディングの支援をいただくにはスタートダッシュがめちゃくちゃ大事なんですよね。
僕は特にスタートして「3日間」で勝負が決まると思っています。
今回チャレンジするプロジェクトの目標金額が1,500,000円。
1月21日にスタートして1月24日までの間に「3分の1」の500,000円の支援を集めることができれば、最終的に目標金額を達成できると確信しています。
その理由は……
- プロジェクト公開直後に1番注目が集まる
- キャンプファイヤーの新着プロジェクトで紹介してもらえる
- どうやったって中だるみは発生する
以上3つの理由です。
例えばプロジェクト公開から1週間経過して支援が0円のプロジェクトに支援したいとは誰も思いませんよね。
やはりある程度支援が集まっているところに対して人は安心して支援をしたくなります。
僕が支援する立場でもそうだなぁと。
なので、「一番注目が集まる=一番支援が集まる」タイミングを逃さないことは最重要ポイントです。
この3日間にどれだけ支援してもらえるか……でプロジェクトが成功するか否かが決まるといっても過言ではありません。
では、どのようにスタートダッシュをかませばよいのでしょうか?
キャンプファイヤーの「注目の新着プロジェクト」機能を有効利用
2つ目はキャンプファイヤーで「注目の新着プロジェクト」で紹介してもらえる最初の時期に、あれこれ仕掛ける必要があります。
このスペースに掲載されている間に、ある程度の支援をいただき注目を集め、さらに支援を加速させます。
またブログのようにプロジェクトの「進捗情報を追記できる機能」があるのでこれを使って発信することでさらに注目してもらいやすくなります。
あとはひたすらSNSをこまめにアップすることでしょう。
もちろん直接知り合いにお願いする人海戦術も有効です。
お願いできそうな人は事前にピックアップしておくことも忘れずに。
いつ注目が集まり、いつ中だるみを起こすのかを予測して動く
3つ目。
今回チャレンジするプロジェクトの期間は「1月21日から3月9日まで」の期間となります。
全部で「4 7日」。
マックス100%注目が集まるのが「最初の3日」で、そこから1週間位が50%から70%の盛り上がり。
2月中は、ひたすら右肩下がりに注目度は下がりまくりでしょう。
3月に入ってラスト1週間にまた少しだけ盛り上がって終了……と予測しています。
この流れを理解して、先回って施策を練り、実行していかなければなりません。
特に「中だるみ」にどう対処するのかが、成功のカギを握っていると考えています。
じんぼ的「クラウドファンディング」まとめ
まとめます。
- プロジェクト公開直後が1番注目が集まるので、ここでスタートダッシュをバッチリかます
- キャンプファイヤーの新着プロジェクト紹介をしっかり活用する
- 中だるみ期間にどのように注目を集めるかも事前に考えておく
とにかく「段取り9割」と言う言葉を忘れずに、事前準備から全力で取り組めばプロジェクトが始まって慌てる必要はありません。
最初にお話した通り、すべての具材を切りそろえ、調味料を合わせ、フライパンを温め、手際よく炒め盛り付け、食べてくれる人の前にサッ!と出しましょう。
あなたのプロジェクトがうまくいくように祈っています。