2012【OSJ八ヶ岳スーパートレイル100km】極寒との闘い…

第一関門の松原湖まで1時間の余裕を持って到着。
 
一休みして出発です。
 
13時ころ出発。
 
ここからは微妙に走れないくらいの登りがひたすら続きます。
 
太陽も真上に上り日向は暑いくらいです。
 
ダラダラと歩いていきます。
 
次のエイド八千穂レイクではデポジット、預けていた荷物を受けとり不要になった荷物を預けることができるエイドです。
 
陽がちょっと傾いてき始めましたが、まだ気持ちのいい陽気です。
 
 
まだまだ元気がありそうな感じですね。
 
55km地点、八千穂レイクに到着。
 
いよいよ気温が下がり始めてきました。
 
ストーブの回りにランナーが集まり、温かいお茶が支給されています。
 
デポジの荷物を受けとり、シューズとソックスを履き替え、補給食を補給。
 
夜間走行に備えライトを装備。
 
サンバイザーからニット帽へ、ネックゲイターを装着。
 
そして雨にはならないと感じ、雨具を預けました。
 
この雨具預けは失敗でした。
 
後々、防寒の為に必要でした。
 
失敗、失敗。 自分の荷物とフジオさんの荷物を預け、温かいお茶を飲み、トイレを済ませ出発なり~!
 
 
まだまだ半分ですからね~。
 
泣き言は言ってられませんよ~。
 
ここからはひたすら舗装路の林道でした。
 
景色は良かったのですが、やっぱり舗装路は好きじゃないっす。
 
もうお腹いっぱいっす。
 
何も考えずにひたすら走ったり歩いたり…。
 
65km地点にパワーバーギャルが3人いるエイドがあり、そこからまた未舗装路の林道に入ります。
 
ここから1200mくらいから2100mまで緩やかな上りが続きます。
 
この辺りでライト投入しました。
 
とりあえずヘッドライトだけ装着しました。
 
18時くらいだったかな…?
 
寒さも本格的になってきて、辛さがヒタヒタと後を追いかけてくるような感じでした。
 
吐く息も真っ白で、それがライトに反射してよく前が見えないところもありました。
 
並走するフジオさんとの会話もほとんど無くなり、ひたすら脚を前に出す作業です。
 
こういう時は色んなことを考えます。
 
ちょっとここでは言えませんけどね♪
 
首にも疲れが出てきて真っ直ぐ前を向いていられなくなり、ずっと下を向いて進みます。
 
たまに前を見て確認しないと、道を何度も外れそうになりました。
 
脚にも相当疲れと痛みが出始めてきました。
 
1600、1700、1800と進んでいきますがもうほとんど歩きです。
 
1900mくらいのとこで、たまには走ってみるか…と走り出すと以外と脚が動きます。
 
歩くとの走るのでは使う筋肉が違うんだな~と改めて感心します。
 
制限時間も危なくなってきたので、残りの力を振り絞り大河原峠エイドを目指します。
 
いや~なんとか着きましたよ~74km地点の大河原峠!!
 
それにしても寒すぎ!!-5℃!!
 
 
ストーブのある仮設テントの中で暖をとります。
 
もうこんな顔しかできません。
 
エイドの暖かさと、スタッスの温かさにもう涙が出そうです。
 
 
フジオの兄さんももうヘトヘトです。
 
二人とも鼻水ダラダラです。
 
生ダラです。
 
味噌汁、コンポタージュスープ、お茶などの温かい飲み物やパン、ポテチなどの食料もたっぷりありました。
 
なぜならここは私設のエイド…。ありがとうございます!
 
本当に助かりました☆
 
そして伝家の宝刀!インナーダウンを着込みました。
 
これでアンダーシャツを3枚、ソフトシェルを1枚、インナーダウンを1枚、アウター一枚、計6枚着込んだ状態になりました。
 
本当ならここで雨具のパンツがあれば履いておきたいとこでしたが、デポジしてしまいました…。
 
無念…。
 
これだけ着込んでもトイレに行こうと外に出ると一気に体に震えがきます。
 
温まった体が寒さに適応するために震えが起こります。
 
「これはあんまり休まない方がいいな…」と直感的に感じました。
 
トイレから出るとすぐに荷物をまとめて外に出て食料を端から口に放り込みました。
 
クリームパン、あんぱん、ポテチ、味噌汁おかわり…。
 
腹ごしらえをすませフジオの兄貴とともに、そそくさとエイドを後にしました。

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