2012【八ヶ岳スーパートレイル100】95kmで聞いた衝撃の告白!

えっ!?どこまで書いたっけ??

あっ、え~女神湖に着いてぇ~着いたとこか!?

女神湖のエイドでは、休んだら次進めない!と感じたのでほとんど休まずに行くことにしました。

大体、制限時間的にもかなり厳しい状態でした。

暖かい仮設テントに入り、スポドリを補給。

おばちゃんにトン汁とオニギリを勧められたが、ちょっと食えない状態。

丁重に断るが、おばちゃんの悲しそうな顔ったらなかったぜ。

でも、非常用にポケットにオニギリを忍ばせておきました。

トイレを済ませ、最後のパートに突入!とコースに戻ろうとした瞬間…。私の目に飛び込んできたのは!!

「あ、あにきぃ~~~!!」

兄貴じゃないっすかぁ~!!

おれっち、もう会えないと思ってやしたよぉ~!!

「僕、先行ってますから、絶対ゴールで逢いましょう!!」私がエールを送ります。

フジオの兄貴はちょっと休んでから進むか止めるか決める…とのことでした。

勇断。

兄貴との根性の今生の別れを滞りなく済ませ残り10km(正確には17kmなのだが、この時はまだ10kmだと思っていた)の旅へと歩みを新たにGOGO!HEAVEN!

と、出発直後にさっきGETしたオニギシを試しに食べてみようと思い…パクリ…。

「ぐぇ~~食えねぇ~」直ちに食すのを諦め上着のポケットに…。

こいつはこの後ゴールまでそのままの姿で旅を共にするのであった…。

ここからは下り基調のロードが続きます。

脚はもうほとんどまともには動かず歩くことしかできない状態になってきました。

何度か立ち止まりストレッチをしたり屈伸をしたりしますが、どうやっても走ることができません。

次のエイドはいよいよ95km地点の白樺湖エイド。

最終エイドとなります。

とにかく制限時間内にゴールするには一刻も早く走る必要がありました。

後続ランナーに抜かれながら歯痒い気持ちで鬼の形相で歩きます。

途中、急にトレイルに入る部分がちょこっとだけありました。

その時だけは生き返ったように飛んで跳ねて走ることができました。

やっぱトレイルが好きなんだなぁ…。

と、思った矢先にトレイルパート終了…。

炎が消える前に一瞬燃え上がる…そんな感じでしたね。

またダラダラとしたロードが続きます。

歩きます。

そうこうしているうちに最終エイドが見えてきました。

白樺湖エイドです。

おっ!なんか元気そうじゃん。

と、ここで事件は起こります。

おかしいとは思ったんすよぉ~。

だって100kmって言ってんのに95km地点にエイドがあるのっておかしいじゃないっすかあぁ~。

エイドの味噌汁を飲みながら、係の人に聞いてみました。

あと、どのくらいですかって…。

「はい、あと10.8kmです♪」

ん…ん?

10.8とな??

1.2.3.4.5.6.7.8.9.10の10と1.2.3.4.5.6.7.8の8ですか??

倍になっとるやんけぇ~!

ちゅーか倍以上やんけ~!!

いんっ!?いやオレの聞き間違いかも…?

違うスタッフの方にも聞いてみます。

「あと10.8kmでぇ~す!!」

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