【慢性痛でお悩みの方へ】痛みと仲良く付き合うための3つのポイント

4IB4HO73J0

1、痛みを人生の一部として受け入れ適応すること

2、痛みを人生の伴侶とすること

3、痛みにもかかわらず充実した人生を楽しむこと

(痛みの心理学 丸田俊彦 中公新書 1989 211ページより)

最近、痛みについて改めて学習したり考えたりしています。

人間は生活しています。 当たり前のように様々なことをこなしながら生活をしています。

基本的には法律や憲法の範囲内で上手くやっている人が大勢でしょう。

しかし、そこにはそれとは別のひとりひとりの生き方のクセやルールが存在します。

例えば「絶対に嘘はついてはいけない」とか「人にはやさしくしなくてはいけない」とか大きな?ものから…

「玄関で脱いだ靴は必ず揃える」とか「リンスはお湯に溶いて頭にかける」とか小さなものまで多種多様です。

生まれ育った環境、親兄弟、友人、同僚、上司、配偶者、子供などの外因要素による影響と、生まれ持った内因がくんずほぐれつ化学反応を起こし、その人の生き方のクセやルールをつくりあげているものとわたしは理解しています。

f05061a65c23024173ad5b73742554a5_s

1、痛みを人生の一部として受け入れ適応すること

そのクセやルールは、その人が成長する過程で得てきた「生きる為の技術」と言い換えることができると思います。

そのなかには本当に生きる為に大変役に立つクセやルールがあることは間違いないことです。

だって、その人はそのクセやルールにメリットを感じ上手く利用しながら生きてきたわけですから。

そして、それがパーソナリティーと呼ばれる部分だと思われます。

しかし、そのなかには「オイオイ、なんでやねんっ!!」と突っ込みを入れたくなるような、開いた口が塞がらないようなクセやルールが必ず存在するものです。

それはわたしを含め、この地球上の人類(わたしは生物全てがそうだと思う)皆が持っているものだと思います。

そうでなければ、みなが同じ場所に穴を掘ることになってしまうし、鳥たちは同じ木の実しか突付かなくなってしまうし、パンダは笹を食べなくなってしまいます。

各個人のくせのあるクセやルールは十分に尊重しなければならない部分なのだとわたしは考えています。

98f7e37b1566908475830c69d6b600e7_s

2、痛みを人生の伴侶とすること

痛みという感覚は大方の人たちが「忌むべき感覚」「好まない感覚」と認知されていることと思われます。

そして反対に、痛みは体の異常をいち早く教えてくれる「ありがたい感覚」だということも知っていると思います。

要するに痛みをもうちょっと違う視点から見つめることができれば、また違う形で痛み感覚と向き合うことができるのではないかと考えました。

いままでの視点で痛みを見続ければ、痛みは常にあなたに寄り添い、あなたも痛みに寄り添い続けねばなりません。

痛みが、そこから動くことがありません。

視点を変えたければ、あなたが動くしかありません。

それには知識と勇気が必要になります。

人は知識があるから動こうと思うし、勇気があるから実際に動くことができるのだと思います。

こちらを参考にして、もうひとつ新たな視点で痛みを見つめ直してみましょう。

5a164784772f1c646d22dd6b4c4a9b56_s

3、痛みにもかかわらず充実した人生を楽しむこと

ぶち当たった痛みの壁。

頑丈で冷酷な壁と思っていたものを少し離れてみると、どこかにドアノブがついているかもしれません。 そう、それは壁ではなくて大きなドアだったのです!

なんて、どこかで聞いたことのある御言葉でございますが、きらいじゃないです。

痛みにも選択肢があることを伝えられれば、患者さんにとってとても有意義なことだとわたしは考えます。

クセやルールはそのままで、その上に積み上げていくことが大切なんでしょう。

ここまで読んでいただければわかっていただけると思いますが、痛みはあなたが人生を諦めてしまうような理由にはなりえません。

むしろ“痛みを抱えながら”なおかつ充実した人生を送ることに人間として生きていく価値があるのではないでしょうか。

1、痛みを人生の一部として受け入れ適応すること

2、痛みを人生の伴侶とすること

3、痛みにもかかわらず充実した人生を楽しむこと

(痛みの心理学 丸田俊彦 中公新書 1989 211ページより)

何回も繰り返しましたが、この三ヶ条をあたまの片隅に入れておいてください。 これからの人生で必ず役に立ちます。

 

~じんぼのまとめ~

なんでもそうなのですが、ちょっと違う角度から眺めてみるクセをつけるといいですよね。

自分の立ち位置を変えるだけで新しい発見がありますよ。

それがクセになるといまよりずっと生きやすくなります。

こちらの記事も人気です。

電話でのお問い合わせは

インターネットでのお問い合わせは

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です