初めてクラウドファンディングのお話をさせていただきました

先日、クラウドファンディングのお話をして欲しいというオファーを初めて受けました。
「喜んで〜!!」
某居酒屋ばりのふたつ返事でオファーを受け、お話をさせていただきました。
この記事のもくじ
ゆきぐに青年会議所さんの定例会に道場破り
ゆきぐに青年会議所のみなさんに声をかけていただきました。
珍しくスーツを着てみました(笑)。
聞けば、先日のUXさんのTV放送を観てくれたとのこと。
TVのパワーはやっぱりすごいですね!
お伝えしたこと① ターゲットとゴールの設定をする
まずはどのあたりの方達から支援をいただくかを考えます。
- 年齢層
- 性別
- 居住地
などなど。
どのあたりの方達に届けたいプロジェクトなのかを明確にしましょう。
このあたりがしっかりと定まらないと全体がブレてしまいます。
プロジェクトページを作る際も、ターゲットを意識することが大切。
今回の場合であれば「地元密着」な内容のプロジェクトですので、支援者は地元の方が多いことが予想されました。
またプロジェクトを進めていくメンバーがアラフォーおじさん5人組(笑)ということで、支援してくれる年齢層もそのあたりがメインになるな〜って。
性別でいったら間違いなく「男」でしょ!!悲しいかな。
- 南魚沼市
- 30〜40代
- 男性
このあたりが主なターゲットになることを予想し、プロジェクトページを作り込んでいったわけです。
実際プロジェクトが終わってみてみると、バチコン!と狙い通りでした。
うんうん。
お伝えしたこと② 写真や動画素材をあらかじめ収集しておく
【100年食堂】のプロジェクトページにも写真と動画が多様されています。
ほんだやで言うと改装する前の店舗の写真は「改装する前」にしか撮影できません。
タイミングを逃さず、しっかり写真と動画で記録を残しておきましょう。
使うか、使わないか……は別として、とにかく素材がないことには始まりません。
カレーをつくるにしても、カレールーだけではアカンですもんね。
できればスマホじゃなくて一眼で撮った方がいいですし、動画もプロにお任せした方が間違いないでしょう。
ジャガイモも玉ねぎもニンジンも国産の方が安心なのと一緒です。
いい状態のものを、できる限りたくさん用意しましょう。
お伝えしたこと③ すべてを逆算的思考でデザインする
これがすべてのことに言えます。
設定したゴールからすべてを逆算して準備と用意をしましょう。
さきほどの「写真と動画を残す」というのももそうですよね。
ゴールから逆算して考えることで、「いまなにをしなくてはいけないのか?」が明確になります。
設計図がなければちゃんとした家を建てられないのと同じ。
勘と経験がなければ「綿密に計画」するしかありません。
- どうやったらターゲットに訴求するのか
- 支援までの流れをいかにデザインするのか
- どんなトラブルが起こることが予想されるか
あらかじめ逆算して考えておくことが、とても大切です。
話を聞いてみたい!という方はお気軽に声をかけてね
いまの僕ならクラウドファンディングについて、5時間くらい平気で話せますので(笑)。
タイミングが合えばどこまでも伺います。
遠方の場合は交通費いただけると助かります!
LINEからも連絡できるようになりました。
連絡お待ちしております。
じんぼのまとめ
今回のことで「動画」の有効活用がクラウドファンディング成功の鍵を握っていると確信しました。
動画は雄弁に物事を語ります。
文章でしか表現できないことがあります。
同じように動画でしか表現できないこともあります。
ジンボラボ とまちかどTVでは、そんな動画を制作させていただいております。
相談や見積もりはお気軽に。
と、最後はガッチガッチの宣伝で締めてみます(笑)。