公式LINEからのご連絡お待ちしております

新潟県南魚沼市のグルメのことならジンボブログ

お仕事の依頼はこちら

【南魚沼】坂戸山に登山道が何本あるか知ってますか?裏坂戸を堪能!

WRITER
 




この記事を書いている人 - WRITER -
月間50000PVの当ブログを運営していますジンボラボの神保貴雄です。 新潟県南魚沼市を拠点に地域のグルメ情報などを発信中! 広告代理店『ジンボラボ』では中小企業様の動画CM制作・ホームページ作成やSNSなどのインターネットを利用した宣伝広告などをサポートしています。
詳しいプロフィールはこちら

坂戸山に何本の登山道があるかご存知でしょうか??

 

はい『5本』です。

薬師尾根、城坂、寺ヶ鼻、岩崎、津久野。

実際に登れるのは薬師尾根、城坂、寺ヶ鼻、岩崎の4本で、ほぼ廃道になっている“津久野登山道”も含めて5本となります。

①城坂コース
②薬師尾根コース
③寺が鼻コース
④五十沢岩崎コース
⑤五十沢津久野コース

これらが山頂部への主なコースです。

いい感じの陽気…いい感じに時間が取れたので、ひさしぶりに“岩崎登山道”に行ってみました。

 

 

この記事のもくじ

坂戸山山頂から岩崎へ下りてみた

城坂から登り桃の木平と『主水郭』の分岐を主水郭方面に進みます。

分岐から3分ほど登ると広場に出ます。

広場から左方面(北尾根)へ進むと主水郭があります。

その広場を五十沢方面へ下りられるところがあるのですが…わかるかなぁ。

そこを3分ほど下ると、また広場があり、ちょっとわかりづらいところに木の看板があります。

 

 

津久野と岩崎の分岐

この広場は津久野コースと岩崎コースの分岐になります。

坂戸山を背にして左側に下りるのが津久野登山道。

何年か前にチャレンジしてみたのですが、圧倒的なヤブ漕ぎ感に泣く泣く断念。

ということで私の中で津久野登山道は廃道という扱いになっています。

 

広場を山伝いに右方向に行くと岩崎登山道となります。

林道のような感じで道はしっかりとついています。

途中、こんな感じで電波塔が立っているのですが…これは頂上からも見えますよね。

 

途中から荒れた舗装路になりクネクネしながら下っていきます。

たまに山頂方向を眺めるといつもとは違う坂戸山の姿を見ることができます。

六日町に住んでいる人なら『坂戸山の背中』に当たる眺め。

五十沢に住んでいる人なら『坂戸山のお腹』を見ている眺め。

 

一番下の方に行くと川?沢?が流れていて気持ちの良い“せせらぎの音”に包まれます。

ねぇ…“せせらぎ”ってなに?(笑)

川伝いに下っていくと岩崎登山道の登山口に着くのですが、こんな感じの色気のない看板があります。

 

岩崎口に到着

ここから少し行くと岩崎の集落に出られるようですが…まだ行ったことはありません。

ということでUターンして山頂へ戻りましょう。

途中、謎の『水道の蛇口』を発見したのですが、誰が何の為に設置したのか気になるところです。

 

謎の蛇口

歩いたり小走りを繰り返しながら林道を進みます。

この角度からの坂戸山はなかなか久しぶりなので目に胸に焼きつけながら…

30分しないくらいで津久野登山道との分岐に戻ってきました。

この辺りは雪解けしたばかりのようで、まだふきのとうなど春の訪れを知らせてくれる植物がチラホラ。

 

今回、数年ぶりに『裏坂戸』を堪能してきました。

いつもお世話になっている坂戸山ですが、まだまだ楽しめる要素があるな~とつくづく感じました。

“坂戸山全登山道完全制覇”

このあと山頂へ行って、大城~寺ヶ鼻を下りたのですが4~5時間あれば登山道全踏破できそうです。

誰か一緒にチャレンジしてみるかい??

バッチコーーーーイ!!!

 

 

じんぼのまとめ

今年はヤブが生い茂るのも早そう。

その前に味わっておきたい坂戸山があります。

春夏秋冬…山は旨し。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
月間50000PVの当ブログを運営していますジンボラボの神保貴雄です。 新潟県南魚沼市を拠点に地域のグルメ情報などを発信中! 広告代理店『ジンボラボ』では中小企業様の動画CM制作・ホームページ作成やSNSなどのインターネットを利用した宣伝広告などをサポートしています。
詳しいプロフィールはこちら




- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です