公式LINEからのご連絡お待ちしております

ジンボラボ 【SNSの活用&YouTubeのことならおまかせ】

ジンボラボ のYouTubeチャンネルはこちら

クラウドファンディングに挑戦中の現役高校生に思いっきりダメ出ししてみた【本気でアドバイス】

WRITER
 




この記事を書いている人 - WRITER -
月間50000PVの当ブログを運営していますジンボラボの神保貴雄です。 新潟県南魚沼市を拠点に地域のグルメ情報などを発信中! 広告代理店『ジンボラボ』では中小企業様の動画CM制作・ホームページ作成やSNSなどのインターネットを利用した宣伝広告などをサポートしています。
詳しいプロフィールはこちら

最近お問い合わせをいただいたクラウドファンディングプロジェクト。

オーナーさんが高校生ということで、厳しくもやさしくアドバイスをさせていただきました。

札幌でFM局を運営していて、そこで使う機材を購入するためのプロジェクト。

いいですよね、いかにも応援したくなります。

プロジェクトページをみていて感じたことをいくつか書き残しておきます。

今回のテーマは「支援者のメリットから逆算してプロジェクトをつくる」です。

これめっちゃ大切なので早速いってみましょう!

と、その前にこちらのリンクからどんなプロジェクトなのか……を確認してみてくださいね。

 

支援者のメリットをちゃんと伝えているか

まず一番目に言いたいのが

支援者のメリットが感じられない

ということですね。

Sapporo City FMの課題

①放送音質が悪い

→音質を良好にするオーディオプロセッサーの中古品(10万円ほど)を導入することにより解決。
(大手ラジオ局も使用している!)

②クリアな音声で収録できない!

→現在は中古で品質が悪いマイクを使用しているため、高品質マイク(4000円×4本)の導入により解決。

③端子全体の数が不足しているため生放送ができない!

→高機能ミキサー(2万円)の導入により解決。

この3つの機器に手数料を加えた額を含め20万円となります。

https://camp-fire.jp/projects/view/139451?list=watched

課題?というか支援金の使い道を明示してくれています。

これはこれで必要なのですが、支援者がこのプロジェクトに支援することで得られるメリットが全然伝わってこないんですよね。

ここに書かれているのはオーナーのメリットなんですよね、全部。

支援者が得られるメリットをわかりやすく伝えてあげないといけません。

例えば……

▶︎あなたの支援で高品質のマイクを購入できれば、いまよりもっと聴きやすい音声で放送をお届けできます!

▶︎高機能のミキサーがあれば生放送ができるようになるので、さらに臨場感とスピード感のある放送ができます!

こういう言い回しをしないと単純に「支援したいなぁ……」と思えません。

支援したことによるメリット(=未来)を見せてあげてください。

 

高校生というウリを売り切れていない

高校生がクラウドファンディングに挑戦する!というのはいまではそれほど珍しいことではなくなりました。

が、まだまだそれほど多いわけではありません。

高校生が運営しているFM局というのもインパクトありますよね。

顔出しができれば一番いいのですが、それが難しいとしたら、どうやって高校生の雰囲気を出すかがプロジェクトの命運を握りそうです。

僕だったらもっとキャピキャピした感じを演出しますね。

す、すいませーん!高校生だからお金がないんです!

これからラジやYouTubeを媒体にして地元の札幌を盛り上げますのでぜひ支援してください!!

こんなノリでいいのではないかと。

高校生にしかとれないポジションで物を言わないともったいないです。

このポジショニングは若人じゃないととれませんから。

上手い文章を書く必要はなくて、立場を上手く利用した文章が書けるかどうかのセンスが問われます。

 

今後の展開がみえない

実施スケジュール

2019年度

2月:番組「Shall We?」放送開始

2020年度

4月  :「ラジオ西さっぽろ」から「Sapporo City FM」に名称変更。

10月:岩見沢ねぶた祭りの運営 イベントミニFM放送実施予定。

12月:年越し生放送スペシャルを放送予定。

こちらが今後のスケジュールということなんですが、ちょっとザックリしすぎかなぁ……と。

もうちょっと先の活動(ワクワク)を感じさせるような感じにしたいですよね。

あと、高校何年生なのかわからないので何とも言えないですけど、高校を卒業したらどうなるのかな……と。

このプロジェクトで集まった支援金で購入した機材は、そのあとどうなるのだろう。

そこでやめてしまうのか……継続するのか……後輩が継承するのか??

ちょっと心配してしまいます。

クラウドファンディングで資金を集めることは目的ではありません。

手段です。

ラジオ放送をたくさんの人に聴いてもらうことが目的ですよね。

そのためにはファンになってもらう必要があります。

ファンをつくるには、今後の展開を「次回予告」のように見せる必要があります。

若いひとたちには、でっかい夢をドーン!と語って欲しいなと!

 

クラウドファンディングに挑戦中の現役高校生に思いっきりダメ出ししてみた【本気でアドバイス】まとめ

 

若い人が思いっきり無茶をして、しこたま失敗できる環境をつくるのが大人の仕事だと僕は思っています。

この連鎖が途切れることなく続いていけば、間違いなく世界はいい方向に向かっていくはず!!

ひとりひとりができることを全力でやっていきましょー!!

 

この記事を書いている人 - WRITER -
月間50000PVの当ブログを運営していますジンボラボの神保貴雄です。 新潟県南魚沼市を拠点に地域のグルメ情報などを発信中! 広告代理店『ジンボラボ』では中小企業様の動画CM制作・ホームページ作成やSNSなどのインターネットを利用した宣伝広告などをサポートしています。
詳しいプロフィールはこちら