一品楼【南魚沼五十沢】絶対に冷めない人気ラーメンを食すランチ

今回、紹介させていただくのは六日町から三国川ダムに向かっていく途中にある『一品楼』というお店。

五十沢地区の宮村下新田にあります。

僕の父は五十沢地区の二日町というところが実家なんですね。

そんなこともあり五十沢には縁が深いジンボラボの神保貴雄（＠minamiounuma）です。

ということで早速いってみましょう！

 

新潟県南魚沼市五十沢地区「一品楼」

JR六日町駅から車で２０〜２５分くらい。

お店の前にらくらく停められる駐車場がありますのでご安心を。

 

ラーメン食事処『一品楼』

とか、なんとか言いながらこのとき初訪問でした。

はじめてのお店って、いくつになってもドキドキしますね。

 

一品楼はこんな感じ

テーブルが三席と、ずらーっとカウンター席が並んでいます。

奥には大きな座敷があるとのこと。

各種宴会OKってことですね。

 

一品楼のメニューはこちら

チャーハンもかなり人気とのことでした、今回は「サンラーメン」をオーダー。

「酸辣湯麺（さんらーたんめん）」というのは聞いたことがありましたが、サンラーメンは初耳。

基本的にはサンラーメンもサンラータンメンも同じらしいです。

ちなみにテーブル席では焼肉も焼けるんだそうです。

 

一品楼のサンラーメン（大盛り）

お～なかなかの迫力。

あ、あふれる……見て下さい！！この並々感（笑）。

でも、とろみがハンパないから、こぼれ知らず！！

写真ではわかりづらいですが、とろみ感がはんぱないです。

ちょっとやそっとフーフーしても冷めることはなさそう。猫舌の人は、おとなしくやめておこうぜっ！！

上にかかったラー油が、あとからジワジワ効いてくるのですが…。

ひとくちいただくと黒コショウのピリッとした刺激と酢のさわやかな酸味、そしてラー油の香ばしい辛さが一気に膨らみます。

そして熱い！！

とろみのビッグウェーブが次から次へとやってきます。

永遠に冷めないラーメン

に認定します（笑）。

汗がとまらん！！

この日は外で作業をしていたので、たくさん着込んでいったこともあり汗がとまらんっ！

麺をすするごとに同じ量の汗が全身から吹き出ます。

止まない汗は、なぁぁぁーいっ！！

で、こちらが五目ラーメン。

こちらもトロみがついていて、冷めにくやーつ。

黄色い縮れ麺が美しい……スープが絡むんじゃー！！

オーソドックなチャーシューですが味わい深い。

全体のバランスをとってくれるキングオブチャーシュー！

 

南魚沼市宮村下新田【一品楼】電話番号・営業時間・定休日

【ラ－メン食事処・一品楼】

JR上越線・六日町駅から車で２０分

TEL： 025-774-2849

住所： 新潟県南魚沼市宮村下新田168-8

営業時間： 11:00～13:00   16:00～22:00 

定休日： 火曜日

一品楼

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こちらのご主人は水墨画の先生なんだそう。

奥の座敷には大迫力の襖絵が飾ってあるそうです。

次の機会には見せていただこうかしらん♪

 

一品楼【南魚沼五十沢】絶対に冷めないラーメンをいただきましたまとめ

三国川ダムや五十沢キャンプ場にお越しの際は、こちらでお食事いかがでしょうか？

おいしいラーメンと、美しい水墨画を味わってみませんか？？

サンラーメンは半袖で食べてね（笑）！

 

周辺情報【三国川ダム】について

三国川（さぐりがわ）ダムには行かれたことありますか？？

三国川ダム（さぐりがわダム）は、新潟県南魚沼市、信濃川水系三国川（さぐりがわ）に建設されたダム。高さ119.5メートルのロックフィルダムで、洪水調節・不特定利水・上水道・水力発電を目的とする、国土交通省直轄の多目的ダムである。ダム湖（人造湖）の名はしゃくなげ湖という。なお、広島県東広島市福富町にある、福富ダムのダム湖もしゃくなげ湖という。

wikipediaより

とってもきれいなところなので、行かれたことない方はぜひ！！

越後三山の「中ノ岳」の登り口でもある十字峡は、このダムの一番奥になります。

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