【南魚沼】食工房一徹の「厚切り載せ麻婆ラーメン」が凄すぎる!激辛×角煮級チャーシューの最強タッグ

ジンボラボ 神保貴雄(https://twitter.com/minamiuonuma)です。
南魚沼市六日町エリアに佇む「食工房 一徹(いってつ)」は、地元で愛される定食&中華の人気店。青いのれんと「お食事処」の文字、手書き看板の“営業中”が醸し出す、まるで親戚の家に来たような温もりに誘われて足を踏み入れると、そこには驚きと感動が詰まった一杯が待っていました。
この記事のもくじ
名物「厚切り載せチャーシュー麺」シリーズに挑む
一徹といえば、なんといっても看板メニューの「厚切り載せチャーシュー麺」シリーズ。定番の味噌や醤油はもちろん、麻婆・担々・酸辣湯といった変化球までラインナップが充実。どれも魅力的ですが、今回チョイスしたのは「厚切り載せ麻婆ラーメン(激辛)」(1,350円)。ただの麻婆麺ではない、想像を軽々と超えてくる一杯でした。
絶妙な痺れと辛さの麻婆餡 × プルプル豆腐
まず目に飛び込んでくるのは、器いっぱいに広がる麻婆豆腐。大ぶりにカットされた豆腐はぷるんと柔らかく、花椒(ホアジャオ)や唐辛子の香りがガツンと効いた餡との相性が抜群。しっかりと辛いのに、旨みがどこまでも追いかけてきます。
レンゲでひと口すくえば、豆腐のやさしさと辛さが同居し、思わず唸るおいしさ。ごろりと入ったキクラゲやネギの食感がアクセントになり、最後まで飽きがこない仕上がりです。
圧巻の“厚切りチャーシュー”は主役級の存在感
そしてこのラーメンの真の主役ともいえるのが、驚きの“厚切りチャーシュー”。見た瞬間に「これは…角煮?」と二度見してしまうほどのボリューム。箸で持ち上げてもズッシリと重く、噛めばとろける脂とホロホロの肉が一体となって、口の中でほどけていきます。
しかも、この厚切りチャーシューがゴロッと2〜3個入り。もはやトッピングの域を超えた“肉料理”レベルの満足感です。
もっちり太麺とスープの一体感
麺は多加水の中太ちぢれ麺。もちもちの食感が麻婆餡と絡み、食べごたえも十分。スープは激辛ながらも深いコクがあり、ただ辛いだけでなく、最後までしっかり旨い。スープを飲み干すころには、体の芯からぽかぽかと熱くなり、「辛い、でも止まらない!」の無限ループに突入します。
サイドメニューも見逃せない!餃子や一品料理も充実
一徹ではラーメンだけでなく、定食メニューや中華の一品料理も豊富。
中でも「餃子(5ヶ・500円)」は皮がパリッと香ばしく、中はジューシーな肉汁たっぷりで、サイドとは思えない満足感。宴会や仕出しにも対応しており、地元客の“頼れる食堂”として親しまれています。
食工房 一徹【店舗情報】アクセス&駐車場 電話番号・営業時間・定休日
📍 新潟県南魚沼市小木六214
🕚 営業時間:11:30~14:00/18:00~21:00(L.O.20:30)
🗓 定休日:水、木曜日
🚗 駐車場あり
📞 TEL:025-782-3220
【南魚沼】食工房一徹の「厚切り載せ麻婆ラーメン」が凄すぎる!激辛×角煮級チャーシューの最強タッグ
「食工房 一徹」の「厚切り載せ麻婆ラーメン(激辛)」は、厚切りチャーシューの豪快さと麻婆餡の深い辛みが融合した、唯一無二の一杯。ラーメン好き、麻婆好き、肉好き、辛党のすべてに刺さること間違いなしです。
南魚沼の隠れた名店として、ぜひチェックしてみてください!