【武尊山スカイビュートレイル65ｋｍ】完全レポート！スタートから

2014年9月24日

2020年1月14日

WRITER

神保 貴雄

　

この記事を書いている人 - WRITER -

神保 貴雄

月間50000PVの当ブログを運営していますジンボラボの神保貴雄です。 新潟県南魚沼市を拠点に地域のグルメ情報などを発信中！ 広告代理店『ジンボラボ』では中小企業様の動画CM制作・ホームページ作成やSNSなどのインターネットを利用した宣伝広告などをサポートしています。

詳しいプロフィールはこちら

第1回みなかみ町 スカイビュートレイル60走ってきましたよ～。

今回は中俣あつをお兄ちゃんとの旅でした。朝の３時起きで３時半に会場へ。

朝６時スタートでした。寒い寒い。ブルブル。

前半は15ｋｍほどロードからの、こんな川も飛び越えていきます。

からの渋滞、まだまだこんなもんじゃない。

わかるようでわからないメッセージ。

ここからハシゴ渋滞。止まると寒い。そして長い。こんな顔になります。

お兄ちゃんは大人なので余裕の表情です。

ハシゴが５ヶ所以上あり、いずれも渋滞していました。

トータルで1時間以上のロスでした。でも紅葉はきれい。

からの～紅葉バン！！

バン！ババン！！

とりあえず武尊山山頂。この地点で20ｋｍくらい。

渋滞のおかげ？で脚も休んだので、まだまだイケる予感。

まだまだレースは1/3。ここからが本番ですね。

ここでなぜ渋滞ができたのか私なりに考えてみました。

一昨年、去年と出場しているのですが今年は大きくコース変更がありました。

これは多分、一般登山客を考慮してのことだと思われます。

登山客が少ない登山道から登らせて少ない登山道から下ろす…。

という対処がこのような渋滞を招いたかと。

それが「良くない！！」と断罪する気はありません。

一般登山客とのトラブルを考えると大会サイドも苦肉の策だったのでしょう。

むしろ、あんな場所にハシゴをかけて下さった、その心を汲んでしかるべきではないでしょうか。

色々な意見があるとは思いますが私としては渋滞により脚は休ませることができたし紅葉を楽しむこともできたので結果オーライと認識しました。

これからも各地でトレイルレースが開催が増えることと思いますが大会サイドと一般登山客、そしてトレイルランナーが、やさしく共存し会えるような努力が必要なのかと。

山を愛する人間として…。

今日はここまで(´∀｀)ユーシーゲアイン。