あぐりぱーく八色【南魚沼】直売所で何が売ってるの?スイカ祭りはいつ?
自家製の梅酢で漬け込んだ生姜でこしらえた紅生姜うまかったなぁ……ジンボラボ 神保貴雄です。
僕はわりと料理をつくるのが好きなので、食材にもこだわりがあります。
やっぱり野菜は採れたて新鮮がおいしい!!
逆に肉や魚はとれたてよりも少し時間をおいて寝かせた方がおいしくなるんですよ。
ということで、そんな魚沼地方の採れたて野菜や新鮮な食材がゲットできる施設を紹介。
その名も【あぐりぱーく八色(やいろ)】さん。
地元の生産者がその日にもってきたホヤホヤな食材が集結する大型直売所です。
ということでさっそくいってみましょう!
この記事のもくじ
JA魚沼みなみ【あぐりぱーく八色】アクセス&駐車場
JR浦佐駅から車で5分くらい。
南魚沼グルメマラソンの会場でもある八色の森公園のすぐ隣にある施設。
八色といえば「八色スイカ」が有名ですよね!
毎年、スイカ食べ放題の「スイカまつり」なるものを開催しているのですが……詳細はのちほど。
あぐりぱーく八色ってどんなところ?
平成27年5月につくられた、約200人の農業者が関わる大規模な直売所。
JA魚沼みなみが直営しています。
施設内には直売所のほかにも調理研修室や味噌の加工室なども用意。
広くて明るい店内には地元の食材がところ狭しと並んでいます。
新潟県はお米だけじゃござーせんっ!!
水がきれいなところは何をつくってもハイクオリティーっす!!
越後山々に感謝。
南魚沼産コシヒカリ&南魚沼産 新之助
とはいえ、お米は外せませんっ!!笑
なんだかんだお米です。
すいませんっ!ちょっと強がりました。
お餅も本当においしいですから。
トースターで軽く焼いて砂糖としょうゆを混ぜたタレをつけるだけで馬鹿美味です。
雪解けは大崎菜と青菜がうまいんだなぁ
大和地区の大崎では雪の重みに耐えた春一番の青菜を「大崎菜」と呼んでブランド化しています。
こちらをいただくと……
春がきたなぁ
と毎年しみじみさせられます。
南魚沼の雪下キャベツ&越冬野菜たち
越冬野菜といえば十日町市の「雪下にんじん」が有名ですが、にんじんじゃなくても越冬した野菜は旨味が増します。
寒さに耐えるために「糖分」を蓄えるそう。
寒ければ寒いほど甘味が増しますので、雪の下はまさに糖分の発生源!
新潟県南魚沼市【あぐりぱーく八色】電話番号・営業時間・定休日
最寄り駅: 浦佐駅から車で3分
TEL: 025-788-0253
住所: 新潟県南魚沼市浦佐5147-1
営業時間: [1月~4月・12月] 10:00~17:00 [5月~11月] 9:00~18:00 日曜営業
定休日: [1月~4月・12月] 木曜日 [5月~11月] 無休
八色スイカまつりはいつあるの?
今年も開催 八色スイカまつり
JAみなみ魚沼 あぐりぱーく八色構内
住所:新潟県南魚沼市浦佐5147-1
中学生以上500円 小学生以下300円
営業 9時~17時(食べ放題は16時頃オーダーストップ)
開催日:令和元年7月25日(木)~8月9日(金)https://t.co/S8cK5RAi0W— ゴチ (@gochi_gokuraku) July 31, 2019
毎年7月の終わりから8月のあたまくらいに開催される「八色スイカまつり」の会場になるのもこちら。
おとな500円、こども300円で八色スイカが食べ放題!という鼻血放出なイベント。
🚙💨男三人旅
松之山温泉編
⑤
JA魚沼みなみ
あぐりぱーく八色🍉八色スイカ祭り
8/9まで開催中
大人500円で食い放題!八色のスイカは皮の近くも甘みがあるんだよね。
あと
極厚のデカ椎茸も有名。この後は栃尾へ行って栃尾揚げを食う予定だったけど時間遅くなったので長岡市内へGO➡︎
— ヴェンちん (@ven4649_bot) August 1, 2019
スイカ好きな人はぜひ一度、たらふくになるまでスイカを食べてみてください。
胃の中からスイカのタネが芽を出すかもしれませんよー!
あぐりぱーく八色【南魚沼】直売所で何が売ってるの?スイカ祭りはいつ?まとめ
手造り梅干しっ!!
めちゃくちゃ酸っぱそう……。
僕も梅干しを毎年つくっているのでわかりますが、市販の梅干しは梅干しモドキですからね!
こういう気が狂うほどしょっぱくて酸っぱいのが本当の梅干しですから。
これと魚沼産のコシヒカリがあればもう何も要りませんよ。
母さん!おかわりっ!!