【ヒロスイ写真館×新潟の錦鯉】模様&曲線の美しさに息を飲む!

『ヒロスイ写真館』代表の酒井大(さかいひろし)と出会ったのは、いまからちょうど20年前の高校二年生の時でした。

僕は八海高校でひろしは六日町高校、住んでいたのは僕は六日町でひろしは守門。

まったく共通点はなかったのですが、僕が六日町高校の友人とバンド活動を始めたことがきっかけで仲良くなったと記憶しています。

八海高校はブレザー、六日町高校は学ラン。

中学時代の学ランを着て変装して、六日町高校に出入りしていたのはいまではいい思い出です。

変装癖は特にないジンボブログの神保貴雄(@minamiounuma)です!

季節は秋……原付バイクで、ひろしの家がある魚沼市守門にともだち数人と遊びに行ったことありました。

ジンボ
六日町も田舎ですが、守門はもっと田舎で回りは田んぼばかり!!

稲刈りしたばかりの田んぼで、刈り取った稲を「はざかけ(はさかけ)」という方法を用いて乾燥させます。

ジンボjr
↑これね

束ねた稲を木材などを使って作った柱に引っ掛けて乾燥させる方法です。

この「はさかけ」の前で、集まった友人たちの集合写真をひろしが撮ってくれたことをよく覚えています。

黄金色の稲が「はさかけ」されていて、その前でみんないい顔してて、すごいいい写真だったんです。

どこにやったかな……。

ヒロスイ写真館

そんな彼が『ヒロスイ写真館』として独立して3年目……かな。

地元である魚沼市守門の守門庁舎にて「写真展」を開催していると聞き、伺ってきました。

地元に凱旋!ってやつですね。

↑↑↑こちらはフェイスブックページです。

ヒロスイ写真館の最新情報はこちらから。

魚沼市守門庁舎

会場は魚沼市守門庁舎、ただいま絶賛工事中!!

須原スキー場、須原駅、目黒邸などからほど近い場所です。

こちらの建物に入ると、そこは一階。

11月1日まで

玄関入って左手奥の階段から二階へGO!

階段を上ると、こちらの案内があります。

右手の部屋が「ひろしの部屋」となります。

写真展の写真を撮る

なかなかハードルが高いです。

ジンボ
お釈迦様の手のひらで筋斗雲を乗り回している孫悟空の気分です

ちょっと違うか(笑)。

実物はあなたの眼で

『写真展に足を運びたくなるような写真を撮る』ってエグイ難易度ですよね。

本人とかいれば、まだなんとかなりそうですが、まったくのノーヒント!!

思いついた!

真正面で撮ったら、なんかそのまんまになっちゃって申し訳ないなと思い、そこで僕が想いついたのは「極限まで斜めで撮る」という作戦です!!

僕のいまの限界はがここですね(笑)。

ジンボ
ジンボのことは置いておいて

錦鯉の写真

いま彼が一番力を注いでいるであろう、ライフワークが『錦鯉の写真』です。

錦鯉とは…

錦鯉 (en:Koi) は、普通の鯉 (Cyprinus carpio)を観賞用に養殖した変種です。

中国の西晋時代(4世紀)の書に、さまざまな色の鯉について言及されていますが、錦鯉を育てることは19世紀の新潟県で始まったと一般的に考えられています。

田で働く農民が、一部の鯉が他のものより明るい色をしているのに気づき、それを捕まえて育てたとされます。(通常であれば他よりも明るい色は鳥やその他の捕食者に見つかりやすいため、その魚は生存しにくくなります)

錦鯉の森より引用

数年前から錦鯉の撮影をしていることは知っていました、SNSなどを通して何度も目にはしていましたが……違う。

やっぱり目の前で見ると全然、迫力が違う。

曲線の美

鯉の模様の美しさもさることながら、鯉自体の生き物としての美しさとでもいいましょうか……。

車が好きな人がよく「この曲線がなんとも言えない……」なんとことを言いますが、まさにそんな感じ。

鯉が作り出す滑らかなカーブが躍動感を生み、その迫力が写真を通して伝わってきます。

滑らかな陰影

それと僕が面白いな~と思ったのが「水の映り方」。

人間なら「はい!チーズ」と言えばポーズをとって静止してくれますが、鯉は写真を撮るからといって止まってくれるわけではありません。

常に水の中を動いている状態を撮影するわけなので、微妙な水しぶきが写り込むんですよね。

この水が動く陰影がなんとも言えない表情を見せてくれます。

見に行かれた方は、鯉そのものだけではなく、水の映り方にも注目してもらいたいです。

鯉の柄の名前が個性的

  • 紅白
  • 五色
  • 昔黄金
  • 浅黄
  • 大正三色
  • メタリック落葉

僕もいま調べてみて知ったのですが、鯉の柄の名前ってめちゃくちゃ種類あるんですね。

100種類以上あるみたい。

→松田養鯉場品種紹介ページ

こちらは山古志の「養鯉(ようり)場」さんですね。

ジンボ親子
そうそう、こどものころ長岡のばあちゃんの家に行くときに小千谷のあたりに『養鯉場』という看板があって、なんて読むのかわからなかったことを、いま思い出しました(笑)

以前から『究極の名前フェチ』を公言している僕にとっては、たまらないやーつです。

キラキラネームあり?なし?苗字と名前に人生が引っ張られる理由

もうね「メタリック落葉」なんて秀逸過ぎますよね。

「デーモン木暮」とか「マツコデラックス」とかと似ている手法ですよね。

真逆の言葉を組み合わせて、そのふり幅のギャップを楽しむやつね(笑)。

ジンボ
デーモン(悪魔・鬼・悪霊)なのに日本人の名前なんかぁ~~い!!
ジンボ
マツコっていう古い日本人の女性の名前なのにデラックスなんかぁぁ~い!!

わかるかな~(笑)。

写真に添えられた一文

これも彼が書いていると思うのですが、これがまたなんとも趣がある文章なんですね。

一端の物書きとして、ちょっと羨ましくなるような彼独特な言い回しと、切り取り方がそこにあります。

こういうところも彼のカメラマンとしての才能をうかがわせまますね。

ヒロスイ写真館まとめ

南魚沼女子力プロモーションさんのブログにて紹介されています。

ヒロスイ写真館

RUNBAKAともコラボしたことアリ(^^♪

南魚沼市 兼続公まつり「▼RUNBAKA × 上田五十騎 × ヒロスイ写真館」@雲洞庵

http://runbaka.com/blog/minami-uonuma/3286/

 

ニイガタビトにもインタビュー受けてる!!

ローカルカメラマン最高!【前編】
- 田舎からだからこそ、見つけた自分のスタイル -

 

2016ミスユニバース新潟県代表 米山直子さんのブログ

スチール撮影:ヒロスイ写真館

 

ヒロスイ写真館公式ツイッター

さいごに……

何年か前にヒロスイくんの仕事のアシスタントとして何度か現場に一緒に行かせてもらったことがありました。

雑誌の1ページだったのですが、そこには編集者さん、ヘアメイクさん、モデルさん、そしてカメラマンの4名が互いのスキルをビシバシぶつけ合う空間だったんですね。

ジンボ
たった1ページのために、ここまでやるか!?

素人の僕としては感じたわけですが、ヒロスイくんをはじめ、そこにいる全員がいつも全力投球でした。

1年ほど毎月、新潟まで通って撮影してきたのですが、いまでもいい思い出です。

僕がフリーランスになって、また一緒になにかできることが増えそうで今からワクワクしています!!

とりあえず「はさかけ」の前で撮ってもらった写真、探してみよっと。

※守門庁舎で行われている酒井大写真展は11月1日までです※