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醸蔵(じょうぐら)【吉乃川】できたばかりの日本酒ミュージアムを体感!

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月間50000PVの当ブログを運営していますジンボラボの神保貴雄です。 新潟県南魚沼市を拠点に地域のグルメ情報などを発信中! 広告代理店『ジンボラボ』では中小企業様の動画CM制作・ホームページ作成やSNSなどのインターネットを利用した宣伝広告などをサポートしています。
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「じっちゃんの名にかけて!」ジンボラボ 神保貴雄です。

新潟県長岡市摂田屋と言えば「醸造」の街として有名ですよね。

▶︎味噌醤油蔵3軒
▶︎酒蔵2軒
▶︎薬味酒の蔵1軒

有名なところだと「越のむらさき」さんは新潟県民ならずも一度は聞いたことあるのではないでしょうか?

「醤油は越のむらさきじゃないとダメ!」

という僕の友人がいました(当時20歳)しぶい。

そして酒蔵といえば「吉乃川(株)」さんですよね。

なんと!僕にもとってもとても縁のある場所……。

ということで、この秋にできたばかりの新しい施設を訪れましたので、紹介させていただきます。

早速いってみましょう!

 

この記事のもくじ

新潟県長岡市【吉乃川(よしのがわ)(株)】日本酒の聖地〜醸蔵〜完成

令和元年10月に吉乃川さんの敷地内に完成した「醸蔵(じょうぐら)」へ。

こちらはもともと同音異句の「常倉(じょうぐら)」と呼ばれていた大正時代に建てられた建物。

瓶詰作業が行われていた施設を、吉乃川のお酒がその場で楽しめる「SAKEバー」や、売店のほか酒作りの歴史を感じる資料展示館にリノベーションしました。

一番奥に見えるのがBARカウンター。

左側には酒造りの資料や吉乃川の歴史がわかる資料が展示されています。

右手前が売店スペース。

ひとつずつ紹介していきますね。

 

醸蔵内【吉野川】売店

定番の「極上吉乃川」はもちろん……

2019年、秋に産声をあげたばかりの新ラインナップ「みなも」もお目見え。

吉乃川印のとっくりや枡なども置いてあります。

できればフルセットで味わいたいところ。

 

【醸蔵】日本酒の歴史を展示

酒造りに使われる道具や製造工程がわかる展示がされています。

大型プロジェクターで酒造りの動画が見られます。

日本酒造りをシュミレートできるゲームもあったりして。

こだわりのクセが強い。笑

 

SAKEバーはゆず酒・梅酒・焼酎も試飲OK

な、なんと試飲もできちゃいます!

信濃川の伏流水である清冽な軟水「天下甘露泉(てんかかんろせん)」を和らぎ水として楽しめます。

おつまみまであるやないかぁーい!!

SAKEバー吉乃川のお酒が楽しめる立ち飲みスタイルのバー。
1,000円で8種類の日本酒が楽しめます(制限時間内、おかわり自由)。
また、醸蔵だけで飲める特別なお酒もございます。
(「醸蔵だけのお酒」は別途有料となります)

酒ミュージアム 醸蔵 ご案内

醸蔵でしか飲めない……

▶︎ゆず酒
▶︎梅酒

は別途300円で味わえるとのこと。

な、なんと無料試飲まで……。

な、なんとアイスまであるとは……。

 

吉乃川(株)【醸蔵】施設概要

営業時間 午前9時30分〜午後4時30分
定休日 火曜日・年末年始(ただし、月曜もしくは火曜が祝日の場合は翌水曜がお休みとなります。)
予約 不要 ※ただし、10名以上でお越しの際はご予約ください。
入館料 無料 ※試飲等有料のものもございます。
住所 新潟県長岡市摂田屋4-8-12(吉乃川敷地内)

 

醸蔵(じょうぐら)【吉乃川】新しくできた日本酒ミュージアムを体感!まとめ

実は僕の母方の父、じいちゃんが吉乃川さんに勤めていたんです。

そんなノスタルジー想いもあって感慨深い訪問となりました。

「ここにじいちゃんもいたんだ……」

ノスタルじぃ。

ノスタルじいちゃん。笑

吉乃川ファンならず楽しめる施設になっていますので、ぜひ足を運んでみてくださいね!

飲酒運転は絶対にダメだぞっ!!

 

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