革新者が語る【新潟イノベーションプログラム2019】目から鱗すぎる時間
工事中の新潟駅で毎回迷子になる、ジンボラボ 神保貴雄です。
前回の三条市のスノーピーク本社で開催されたセッションとBBQの記事がまだ書けてないのですが……
とりあえず、こちらの動画をどうぞ!
たのしそうな雰囲気が伝わりましたか??
ちゃんとこの前にセッションもありましたからね。
メンバーの相互理解ということで第二回は「ストレングスファインダーを用いた相互理解」がテーマでした。
そして第三回のテーマが……
自分にない視点をインストールする
というなかなか奥が深そうなテーマ。
この記事のもくじ
新潟イノベーションプログラム2019
まずは前回の記事をご覧ください。
会場は新潟市の野村證券さんの新潟本社。
今回は『革新者刺激セッション』ということで、お二人のゲストスピーカーを招いてのセッションでした。
一人目の革新者「リンカーズ(株)」前田佳宏様
福井県、福井市生まれ。
大手企業を経て2012年に起業しリンカーズ(株)を設立。
心に残ったのは社長としての立ち回りついてのお話でした。
ヘルスマネジメントを非常に大切にしていて、常に緊張感をもって事業に臨んでいることがひしひし伝わってきました。
社員のモチベーションを維持するためにコミュニケーションにもかなり力を入れているとのこと。
ほかにも……
▶︎3倍速で活動する
▶︎走りながら考える
▶︎ボトルネック(上手くいかない原因)の99%は間
▶︎イシューファースト(課題の設定)
▶︎絶対に成功するという気持ちが準備を万端にさせる
事業に失敗したときのエピソードを淡々と語る姿から、想像もつかない修羅場をくぐり抜けてきたことが伝わってきました。
二人目の革新者「レオス・キャピタルワークス(株)」藤野英人様
富山県出身。
2015年、レオス・キャピタルワークス(株)代表取締役社長CIOに復帰。
自身の経歴について「かなり変わった道を歩んできた」と仰っていた通り、大手ではなく中小企業への投資を重視するという独自のスタイルを貫いているとのことでした。
事業を興すということは何もないところから高いもの大きいものを作りあげていくというよりは……
穴を探して穴を埋めること
と仰っていました。
なるほど〜!目からウロコがぼろぼろ。
これからやってくる高齢化社会もビジネスチャンスのひとつ!と言い切られたのには驚きました。
社会問題の解決をそのままビジネスとして展開できる
その目線をもって自分のビジネスに落とし込むことができれば、恐れることはなにもない。
これから動こうとしている人にとってはチャンスしかない!
首がもげるほど縦に振りました。
穴を見つけて埋める、まさにその通りだなぁと。
革新者が語る【新潟イノベーションプログラム2019】目から鱗すぎる時間 まとめ
僕にとってはあまりにもスケールが大きすぎるお二人の話。
いかに抽象化して自分自身に落とし込んでいくか……考えながらお話を伺いました。
勉強不足でわからない用語もたくさんあったので、すべてメモメモ!!
さて、これからひとつづつ自分の血肉にするために深掘りしていきまーす。