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「これ意識できてる?」Facebookで宣伝広告するときの大人のマナー

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月間50000PVの当ブログを運営していますジンボラボの神保貴雄です。 新潟県南魚沼市を拠点に地域のグルメ情報などを発信中! 広告代理店『ジンボラボ』では中小企業様の動画CM制作・ホームページ作成やSNSなどのインターネットを利用した宣伝広告などをサポートしています。
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蒲鉾(かまぼこ)も、さつま揚げもハンペンも魚のすり身からできています、ジンボラボ 神保貴雄です。

Facebook使ってますか??

Instagramの台頭ですっかり影を潜めておりますが、まだまだ使えるコンテンツでございます。

使えるとはいっても、ちゃんと使えている方は少ないようにお見受けする今日この頃。

あなたはちゃんと使えてますか??

手に胸を当てて考えてみましょう。

FacebookなどのSNS集客をするならこの一冊が超おすすめ。

この記事でもかなり参考にさせていただきました。

 

この記事のもくじ

Facebookで宣伝広告する際の投稿マナー

米フェイスブック社の提供するソーシャル・ネットワーキング・サービスSNS)。

もともと米国の学生の交流を目的に開発され、サークルパーティーの募集、就職や趣味など、さまざまな情報交換に利用されている。

コトバンクより

そもそもフェイスブックは宣伝のためのツールではなく、個人間の交流や情報収集のためにつくられたサービスです。

そのため「都合のよい宣伝ツール」として使っていても商品やサービスの販売には繋がらないばかりか、不快に思う人も出てくることも。

Facebookページというビジネス向けのサービスができてから、いい意味でも悪い意味でもそのあたりが変わりましたよね。

せっかくファンを増やしても宣伝してばかりの投稿ではつまりません!!

情報を受け取るファンの立場になってあなたの投稿について考えると、どうすればいまよりも興味をもってもらえるかという答えが見えてくるはずです。

ということで今日はFacebookに投稿する内容を4つのタイプに分けて考えていきます。

さらにこの4つのタイプをどのくらいの割合で投稿したらよいのかにも言及。

大人のマナーを意識することで、いまよりもっとあなたのビジネスを伝えることができるようになります!

ということで早速いってみましょう。

 

投稿の4つのタイプとは?

●売り込み宣伝タイプの投稿
●遠回し宣伝タイプの投稿
●小ネタ提供タイプの投稿
●プライベートちら見せタイプの投稿

これら4つのタイプを巧みに組み合わせて集客に繋げていきましょう。

ひとつずつ例とともに解説していきます。

 

宣伝色が明確に出ているタイプの投稿

例:

▶︎このシャンプーはこんな方におすすめです!2500円

▶︎今日はカウンター1席、テーブル席が2席、空いています

▶︎「日本酒を愛でる会」を開催するので来てください!

こんな感じの直接的で営業色バリバリな投稿のことを言います。

値段を表示すると一気に宣伝感が増しますよね。

「来てください!」「買ってください!」という意思を明確に表した投稿。

告白で例えると「好きです!付き合ってください!」みたいな感じ。

 

遠回しに宣伝しているタイプの投稿

例:

▶︎ダメージの少ないカラー材の勉強会に行ってきました

▶︎南魚沼限定!特別限定純米酒が入荷しました

▶︎新規のお客様に来店いただきました!また来ますと言って頂けました

こんな感じに薄っすら宣伝臭が漂う内容。

直接ではなく間接的に宣伝する感じですね。

ちなみに二番目の「南魚沼限定!特別限定純米酒が入荷しました!飲みに来てください!」とすると宣伝色明確タイプの投稿になります。

告白に例えると「俺と付き合うと幸せになれるよ」こんな感じか。笑

 

ファンに役立つ小ネタを提供するタイプの投稿

例:

▶︎ヘアスタイリングの方法を教えます

▶︎当店の名物メニューのレシピの一部を公開します!

▶︎ウチのとなりに新しいお店ができました

そんなに大した情報じゃなくてOK。

このあたりであなたのセンスが問われます。

一番喜ばれるのはこのタイプの投稿でしょう。

告白に例えると「俺の趣味は君と同じ乗馬です!」という感じ。笑

 

何気ないプライベートなことを開示する投稿

例:

▶︎きのうはお休みをいただいてスノーボードをしてきました

▶︎おばあちゃんとおじいちゃんとご飯を食べてきました

▶︎占いに行ったら、こんなことを言われました

これは通称「中の人」の情報がチラリとわかる内容。

ここもねーセンスが問われるところっす!

出し過ぎず、出さな過ぎず……いやよいやよも好きのうち。

告白に例えると「昨日の晩御飯はハンバーグでした!!」みたいな。笑

 

投稿の割合を考えよう

●売り込み宣伝タイプの投稿 10%
●遠回し宣伝タイプの投稿 40%
●小ネタ提供タイプの投稿 40%
●プライベートちら見せタイプの投稿 10%

こんな感じかな〜。

FacebookだけじゃなくてInstagramもTwitterも

売り込みじゃなくて、刷り込み

というのが僕の信条です。

嫌味にならない感じで上手いこと刷り込んでいくべき。

投稿の割合についてはまた別の記事でじっくり解説しますね。

おたのしみに。

 

「これ意識できてる?」Facebookで宣伝広告するときの大人のマナー まとめ

一日の投稿の回数は「一日一回」までが適切。

多くても2回までと僕は考えています。

4つの投稿の種類と、割合を踏まえ最適な発信を心がけましょう!

ここが頭を使うけどおもしろくてやりがいのあるところです。

▶︎自分がいま作っている投稿はどの種類の投稿に当たるか

▶︎この投稿はなにが目的で、どんなことを期待して投稿するのか

このあたりを考えながら投稿内容を考えてみましょう。

これであなたも大人のマナーマスターやでっ!!

FacebookなどのSNS集客をするならこの一冊が超おすすめ。

この記事でもかなり参考にさせていただきました。

 

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