あなたのFacebookのプロフィール写真は大丈夫ですか?【やってはいけない5つのポイント】顔出しのデメリットなど
最近、シェーバーを新調してツルっとしたジンボラボ 神保貴雄です。
さて、今回はFacebookのプロフィール写真について、お伝えしていきます。
いきなりですが、あなたのプロフィール写真はどんな写真ですか??
まさか……
▶︎ペットの写真
▶︎こどものころの写真
▶︎似顔絵のイラスト
などで済ませてないでしょうね??
もし、そうだったとしたら変えることを強くおすすめします!
特にあなたがFacebookをビジネスに使っている場合はいますぐにです!
あなたが思っている以上にプロフィール写真はとても重要な働きをしています。
そのあたりについてじっくりとお話していきますが、その前にまずは「顔出し」についてお話をした方がいいでしょう。
結論から言うと「Facebookでは絶対に顔出しすべき」ということです。
基本、実名登録ですしね。
「えーっ!恥ずかしいから絶対にやだ!」
そういう方はこの動画を見なくていいです。
時間の無駄です。
お互い時間を大切にしましょう。
ということで……
なぜ、Facebookのプロフィール写真で顔出しをした方がいいいのか?
顔出しをするメリット、またはデメリットなどをじっくり解説させていただきます。
最後にはとっておきの裏技も公開しますので、お見逃しなく!
この記事のもくじ
なぜ顔出しをすべきなのか?
ちなみにこちらが僕がFacebookで使っているプロフィール写真です。
バッチバチに顔を出しています!
ちょっと想像して欲しいのですが、もしこの動画を僕が覆面をかぶって喋っていたら最後まで見たいと思いますか??
一部のマニアの方は見てくれるかもしれませんが、そうじゃなければあまり見たくないと思うんです。
そもそも僕が興味をもってもらいたいのは覆面ではなく、僕が話をしている内容なわけです。
朝のニュース、我が家はZIP派なのですがZIPの桝太一アナウンサー の顔にモザイクがかかっていたとしたらどうですか??
「そのニュース信頼できますか??」ということなんですよ。
Facebookからの発信って少なからずニュース的な意味合いもあるわけじゃないですか?
その情報と、その情報の発信源ってある意味セットなわけですよ。
どれだけ意味のある情報でも、顔がわからない人の情報……というだけで情報の質が下がってしまいます。
まとめると「顔を出した方が説得力が増す」ということですね。
あとは顔を覚えてもらえるというメリットもありますよね。
またザイオンス効果(単純接触効果)も働きやすくなると考えれます。
接触回数を増やすと好感度が増すっていうアレですね。
プロフィール写真でも微々たる効果があると思うんですよね。
心理的な作用のことを考えても「顔出し」は重要だと言えます。
顔出しのデメリット
正直なにもありません。
これマジで。
少なくとも僕自身は顔出ししてなにかデメリットを感じたことありません。
たまに「顔出しは恥ずかしい……」と言っている人がまだいますが、あなたが思っているよりも誰も見てませんて。
悲しいかな、それが現実です。
あとはストーカー的なものも心配ですかね?
あなたがめちゃめちゃかわいいアイドルとか、めちゃくちゃ男前だったらストーカーみたいなことがあるかもしれません。
いままで一度でもストーカー被害にあったことがある方は、Facebookを使うのはやめておきましょう。
トラブルは未然に防ぐのがいちばんの対処方法です。
デメリットってそれくらいだと思います、正直。
ただ、ひとつ注意点があります、それが「写真の質」ですね。
写真の質が悪いと印象も悪くなってしまいます。
次はそれについてじっくり解説します。
こんな写真は考えた方がいい!
プロフィール写真は本人が写っていればなんでもいい!ということではありません。
よくある「こんな写真はダメ」という例を挙げてみますね。
▶︎本人以外の人が写っている
▶︎五年前以上の写真を使っている
▶︎絶望的に暗い
▶︎圧倒的にふざけている
▶︎もはや本人ですらない
どうですか??心当たりある人もいるのではないでしょうか?
要するに「本人の顔」が、はっきりとわかれば問題ありません。
もう、これがお手本です。笑
ポイントは3つ。
▶︎本人であること(ひとりだけだとベスト)
▶︎明るいこと(アプリで調整してください)
▶︎直近3年以内(女性は特に変わりやすい)
これだけ守ってもらえればとりあえずはOKです。
最後に僕のオススメのプロフィール写真についてです。
プロフィール写真はプロにお願いする
プロフィール写真はプロに撮ってもらうことを強くオススメしています。
自分で撮るのもいいですけど、やっぱり違いますよ、プロは。
男性なら2〜3割増し、女性なら4〜5割増しになります。
そもそもプロフィール写真って他人が見るもんじゃないですか??
だから他人から見たあなたを写した方がしっくりくるんですよ。
もちろんお金がかかるのですが、これも人生勉強。
自分が被写体になる経験は一度味わった方がいいです。
いい緊張感を味わえるし、プロのカメラマンの仕事を間近で見れるのもとても勉強になりますよ。
そういう意味も込めてプロにお願いしてください。
裏技
あと、髪の毛を切ってもらったあとに美容師さんに撮ってもらうのもアリですね。
僕はよくこの手を使います。
さきほどの写真なんかもそうですね。
なんだかんだカットしてもらったあとが一番決まってるわけじゃないですか?
僕はヘアセットが超絶苦手なので、とても助かります。
まとめ
ということでFacebookのプロフィール写真についてお伝えさせていただきました。
Facebookのおもしろいところって実名登録で基本顔出しする、というところだと思うんですよね。
どーせ顔出しするなら、いい顔出したいじゃないですか??
特にビジネスをされている方であれば、プロフィール写真って名刺みたいなものですからね。
名刺に名前が書いてなかったり、名刺自体がグチャグチャに折れ曲がっていたら、それだけで疑ってしまいますよね。
プロフィール写真はFacebookだけじゃなくてもほかのSNSにも使えるし、ホームページとか名刺にも使えるので3年に一回くらいのペースで撮り直すのがオススメです。
かっこいいとかかわいいとかじゃなくて、いい顔している人と一緒に仕事したいじゃないですか?
マジでこだわって欲しいなぁ……。