【新潟・長岡】「らぁめん しょうがの海」でしか味わえない、五感を揺さぶる“生姜ラーメン”の世界

泳ぎは得意か苦手かで言ったら苦手、ジンボラボ 神保貴雄(https://twitter.com/minamiuonuma)です。
新潟県長岡市に、今ラーメン好きの間で話題になっている一軒のラーメン店があります。その名も「らぁめん しょうがの海」。名前からしてインパクトのあるこのお店、実際に足を運べば、そのネーミングが決して伊達ではないことを思い知らされます。
ここで食べられるのは、新潟ご当地ラーメンの中でも“生姜”に特化した、唯一無二の一杯。濃口しょうゆと背脂が絡み合うスープに、高知県産の香り高い生姜が深く染み渡る――その一口目で、あなたの胃袋はもちろん、心までホッとする温かさに包まれることでしょう。
この記事のもくじ
らぁめん しょうがの海📍アクセス・駐車場・店舗情報
• 店名:らぁめん しょうがの海
• 住所:新潟県長岡市宝地町393
• 最寄IC:関越道「長岡南越路スマートIC」から車で約10分
• お店の周りに10台ほど駐車できるスペースあり
• 営業時間:11:00〜スープがなくなり次第終了
• 定休日:不定休(SNSで随時案内)
• 駐車場:あり(※店舗裏側・工房側は駐車禁止なのでご注意)
• 並び方:記帳制なし。店外に並び、スタッフに呼ばれてから入店・食券購入
気になる「しょうがの海」のメニュー (2025年4月時点)
🍜ラーメン(しょうゆ/背脂ブラック/限定)
• しょうが醤油ラーメン:900円
• しょうが醤油ラーメン:1,250円
• 特製しょうゆラーメン:1,000円
• 特製しょうゆチャーシューめん:1,500円
• 背脂ブラックラーメン:900円
• 背脂ブラックチャーシューめん:1,250円
• 特製背脂ブラックラーメン:1,000円
• 特製背脂ブラックチャーシューめん:1,500円
• 限定らぁめん:1,000円
など
🧄トッピング・追加メニュー
• チャーシュー追加:300円
• のり:120円
• ネギ:120円
• 煮玉子:150円
• 麺大盛:50円/特盛:100円
など
🍚ライス・セット・サイドメニュー
• ライス 小:30円/中:50円/大:70円
• 餃子 3個:450円/5個:600円
• お子様らぁめん:200円
など
🌊 生姜×背脂×濃口醤油が織りなす、唯一無二のラーメン体験

背脂ブラックチャーシューめん

しょうが醤油チャーシューめん
長岡市にある「らぁめん しょうがの海」は、県内外からファンが通う“生姜ラーメン”の名店。高知県産の香り高い生姜、背脂、濃口醤油――一見強い素材ばかりですが、それぞれが絶妙に溶け合うことで、まったく新しい味覚体験が生まれます。
スープはコク深く、それでいて生姜の清涼感で重くならない。寒い日には心から温まり、暑い日にもスッキリ食べられる――そんな万能感のある一杯です。
この店で驚くべきは、ラーメンのチャーシューにも魂が宿っていること。低温でじっくり火入れされたチャーシューは、まるでレストランの肉料理のようなジューシーさと柔らかさ。口に入れた瞬間、肉の甘みがじんわりと広がり、スープとの一体感が素晴らしい。
「しょうがの海」のもう一つの名物が“チャーハン”。なんと+160円という破格で提供されており、ラーメンスープの旨みをまとったご飯がクセになる一皿。ふわっと香る玉子、ゴロッとした肉。セットでの満足度は驚くほど高く、注文しない理由が見つからないほどです。
しょうがの海【長岡市】電話番号・営業時間・定休日
• 住所:新潟県長岡市宝地町393
• 最寄IC:関越道「長岡南越路スマートIC」から車で約10分
• 営業時間:11:00〜スープがなくなり次第終了
• 定休日:不定休(SNSで随時案内)
• 駐車場:あり(※店舗裏側・工房側は駐車禁止なのでご注意)
• 並び方:記帳制なし。店外に並び、スタッフに呼ばれてから入店・食券購入
【新潟・長岡】「らぁめん しょうがの海」でしか味わえない、五感を揺さぶる“生姜ラーメン”の世界まとめ
生姜ラーメンといえば新潟名物の一つですが、「しょうがの海」はその系譜の中でもまさに“進化系”。濃口醤油×背脂×生姜のトリプルパンチは、一度味わえばクセになる中毒性があります。さらに低温チャーシューや激安チャーハンなど、完成度の高いサイドメニューも充実。
ラーメン通も初心者も、とにかく一度食べてほしい。“しょうがの海”に溺れてみてください。