越後駒ケ岳【100名山】難易度高めの十二平登山口から八海山を眺める
八海山、中ノ岳、(越後)駒ケ岳を「ハ・ナ・コ」と呼ぶのをご存知でしょうか?
このハナコちゃんはいわゆる『越後三山』と呼ばれ、登山者たちの憧れのマドンナ的存在です(笑)。
僕はいままで2回登ったことがあるのですが、最初に登ったときの記事を紹介させていただきますね。
この記事のもくじ
2013年8月、越後駒ヶ岳に登りました
<以下wikipediaより引用>
越後駒ヶ岳(えちごこまがたけ)は、新潟県南魚沼市と魚沼市にまたがる標高2,003mの山。
魚沼駒ヶ岳(うおぬまこまがたけ)とも呼ばれる。
日本百名山の一つ。
山頂は南魚沼市側に位置する。
八海山、中ノ岳とともに越後三山(魚沼三山)の一つに数えられる。
標高はそれほど高くないが、東側(水無川側)と北側(佐梨川側)は標高200-300mの山麓まで一気に落ち込んだ天然の大障壁をなしており、迫力ある山容を示している。
冬季には豪雪に見舞われ、盛夏でも雪渓が残る。
佐梨川金山沢奥壁などの巨大なスラブ壁があり登攀の対象となっている。<引用、終わり>
めっちゃ難易度、高い!
水無川の上流からスタート(十二平登山口)。
8月のど真ん中なのにまだ雪がたくさんありました。
大倉~グシガハナのルート。
とにかく急登が続きます。
稜線に出るまでガマン、ガマン。
八海山の裏側
私の住む六日町からは絶対に見えない角度から見ることができました。
小休憩をしました。
向こうに見えるのが越後三山・中ノ岳…遠いわぁ。
さいごに…
最初の登りが超きついです。が、稜線に出ると景色は一変、越後の山々がどこまでも見渡せます。
体力に自信のない方は魚沼方面の「枝折峠」からがベストでしょうね。
登山計画は慎重に、装備の準備も抜かりなく、生きて帰ってこれる登山を楽しみましょう。