羽屋【南魚沼】二郎系インスパイア人気メニュー「てつ二郎」を喰らう!
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石の上にも10年、ジンボラボ 神保貴雄です。
今回は南魚沼市六日町のラーメン屋さん『羽屋(はねや)』さんに、ご麺ください。
羽屋さんはこのあたりでは珍しい「二郎インスパイア系」のラーメンがいただける稀有なお店。
ということで二郎系には目が無い私が、自慢の二郎系らー麺メニューをいただいてまいりました!
盛りがよくて、こってりが好きな方にはオススメですよ。
本家のらーめん二郎へ行く前の練習にもいいかもしれません。
それでは早速、いってみましょう!
この記事のもくじ
【らー麺 羽屋(はねや)】へのアクセス&駐車場
JR六日町駅から車で4〜5分くらい、歩いて20分くらいかな。
お店の奥に5〜6台ほど停車できる駐車場がございます。
らー麺 羽屋さんのメニューがこちら
<あっさりスープ>
・醤油らー麺 690円
・醤油チャーシュー麺 940円
・塩らー麺 690円
・塩チャーシュー麺 940円
・味噌らー麺 790円
・味噌チャーシュー麺 1040円
・辛味噌ねぎらー麺 940円
・辛味噌ねぎチャーシュー麺 1190円
<こってりスープ>
・こってり醤油らー麺 790円
・こってり醤油チャーシュー麺 1040円
・こってり塩らー麺 790円
・こってり塩チャーシュー麺 1040円
・こってり味噌らー麺 890円
・こってり味噌チャーシュー麺 1140円
・こってり辛味噌ねぎらー麺 1040円
・こってり辛味噌ねぎチャーシュー麺 1290円
<つけ麺>
・つけ麺 790円
・チャーシューつけ麺 1040円
・つけ麺(辛) 890円
・チャーシューつけ麺(辛) 1140円
・ざる中華 590円
<二郎系>
・てつ二郎 醤油 890円
・てつ二郎 塩 890円
・てつ二郎 味噌 990円
・てつ二郎 辛味噌ねぎ
・麺 大盛り 100円
・麺 倍盛り 200円
・お子様らー麺 540円
・お子様つけ麺 590円
<トッピング>
・味付け玉子 100円
・白髪ねぎ 100円
・コーン 100円
・バター 100円
・チーズ 150円
・辛白髪ねぎ 150円
・辛ニラ 150円
・板海苔 150円
・岩海苔 150円
・チャーシュー 250円
「しょうゆ」「みそ」「塩」の基本の3種類すべてが揃ってますね。
スープも「こってり」と「あっさり」が選べるのが嬉しい。
夏は「つけめん」もいいですよね〜。
<ごはん類>
・ライス 200円
・ミニねこまんま 200円
・玉子ごはん 300円
・チャーシューごはん 300円
<ドリンク>
・瓶ビール 500円
・生酒(鶴齢) 650円
・ワンカップ(鶴齢) 400円
・ノンアルコールビール 350円
・ソフトドリンク 250円
もう、ねこまんまにしか目がいきません。
席はカウンターとテーブルと小さいですが座敷も完備!
ちなみにお水(または烏龍茶)はセルフサービスとなっております。
今回の主役でもある「てつ二郎」と呼ばれる二郎インスパイアな一杯。
かなりどでかいチャーシューとモリモリの野菜が主張してますね。
本場の次郎と一緒で野菜の量やニンニクの量なども自分好みにオーダーできるのもありがたい。
二郎系インスパイア「てつ二郎らー麺(味噌)」野菜増し 990円
いやいや、写真よりかなりのボリューム!!
これは嬉しい誤算ですね。
チャーシューとモリモリ野菜の存在感が激しすぎて、麺自体はまったく見えません。
山頂にちょこんと鎮座しているニンニクがかわいい。
スープは本家ほどのインパクトはありませんが、それでもしっかりと背脂の甘味が伝わってきます。
味噌のコクと野菜の旨味がバチンと脳みそに刺激入力!!
太めの麺はモチモチとした食感で、スープの存在感に引けをとらず、むしろ互いが互いを伸ばしあう「翼くんと岬くん」も顔負けのゴールデンコンビ。
ご覧の通りチャーシューの圧倒的存在感。
よくある定番のチャーシューとは違い、肉の塊感が強く頬張れば頬張るほど肉の旨味が出てきます。
ご覧ください、この厚さ!!
夏座布団かと思いました。笑
しっかりと味濃いめなので、タンパクなもやしと一緒に食べると、食感も相まって最高パラダイス。
野菜増しにするとどうしてもスープが薄くなってしまうので、卓上の調味料で微調整するのがおすすめ。
はらくっちぇ!!
南魚沼市六日町【羽屋】営業時間・定休日・電話番号
TEL: 025-770-0809
住所: 新潟県南魚沼市六日町2344-1
営業時間: 11:00~15:00
17:00~21:00
※スープが売り切れ次第終了
定休日: 月曜日
羽屋【南魚沼】二郎系インスパイア人気メニュー「てつ二郎」を喰らう!
こちらももう10年くらい営業されてますよね。
独立開業して10年もの間、商売を続けられるというのは本当にすごいことなんですよ!
そんなことを考えながら「てつ二郎」をいただきました。
美味しいラーメン屋さんは地域の元気の源です。
未来永劫お世話になります!!
こちらは新宿歌舞伎町の「らーめん二郎」に行ったときの記事なので合わせてお読みください。
「コール」と呼ばれる次郎の特徴的なオーダーの仕方についてじっくりまとめております。
(初稿 2018年11月19日)