味作【六日町居酒屋】人気の鶏の唐揚げがサクうまでビールと合う!
ど~も、ど~も、ど~も、もずくと切っても切れない縁がある神保貴雄(@minamiuonuma)です。
いきなりですが…
「馬刺し、好きですか?」
ジンボ
この記事のもくじ
ド~ン!!
今日は南魚沼市六日町では珍しい美味しい馬刺しを提供してくれるお店を紹介します。
その名も…
六日町・季節料理「味作」
あっ!ちょっと暗くてわかりづらかったですね(笑)。
『季節料理・味作』さんです。
JR六日町駅から徒歩5~6分、R17号線沿いにある老舗の居酒屋さんです。地図などの詳細はのちほど。
で、話は馬刺しに戻ります(笑)。
馬刺し好きの僕としては馬刺しがあるお店に行くと、必ず馬刺しを頼みます(馬刺し馬刺し、うるさいですね)(笑)。
好きな人ならわかって頂けると思いますが、なかなか馬刺しを出してくれるお店ってないんですよね。しかも美味しい馬刺し…となると、さらに限られてしまいます。
そんななか、こちらのお店の馬刺しはなかなかのクオリティー。単純に好きです。
ネットリ感
いい感じに「サシ」が入っているのが画像でもわかりますが、この脂がいい感じ。口の中に入れると脂が溶けて甘みが口いっぱい広がります。
この脂が溶けていくときのネットリ感がたまらないです。やっぱりおいしい!!
を、ビールで流し込みましょう(笑)。
薬味のニンニクとショウガはお好みでどうぞ。
薬味を付けると馬刺しの風味が増し増し。
お通し
こちら『ナメコともずくの酢の物』にワサビがのってますね。
美味しいお店はお通しからハイクオリティー
ジンボ
というのが僕の持論。その持論を裏付けるように安定したお通し。
さっぱりとしていてお通しにはもってこい。
枝豆
たったいま気付いたのですが、枝豆を描写するのって、すげー大変ですね。
この素朴な美味しさをどう表現したらよいものか、思案した結果「枝豆の豆知識」を紹介させていただきます(笑)。
豆だけに
ジンボ
枝豆の収穫量全国一位は山形が一位、僅差で新潟が二位。
でも消費量全国一位は新潟なんだそうです。
そこでわかることが、山形で有名な「だだちゃ豆」は首都圏に販売するために作っていますが、新潟は自分たちで食べるためにつくっているんですね。
そ、そういうことなんです(笑)。
新潟県民が心の底から枝豆を愛していることが、これでわかります。
牛タンの塩焼き
こちらも味作さんの定番中の定番。
牛タンならではのコリコリとした食感がクセになります。
お肉の厚さが絶妙。
塩加減も絶妙で、こちらもビールが進む一品です。お好みでレモンを絞ってね。
鶏の唐揚げ
文句なしに好き。絶妙なサクサクカリカリ感と、ぐうの音も出ないほどの完璧な味付け。
これお弁当に入ってたらテンション上がるだろうな~。
揚げ物だけに
ジンボ
「無人島にひとつだけ持って行けるとしたら何を持って行きますか?」
の問いに、秒で…
『味作さんの鶏の唐揚げ』
ジンボ
と答えてしまいそうなくらい美味しいです。
キャベツがもうちょいシャキシャキしてたら最高でした。
【季節料理・味作】
最寄り駅: 六日町駅から徒歩5分
TEL: 025-772-7206
住所:新潟県南魚沼市六日町432-5
営業時間:17:00~22:00
定休日: 月曜日
メニュー
テーブルの上にはメニューはなく、このホワイトボードに書かれたメニューから注文します。
うん、どれもリーズナブル。
よく見たら1000円以上のメニューないやん。
このご時世なかなかないぞ。
店内はこんな感じ
カウンターが五席。四人で座れる座敷が三つ。
奥にはお座敷もあるようです(行ったことないのでわかりませんが)。
むかしからの馴染みのお店、という感じで落ち着く雰囲気です。
おしゃれで新しいお店も魅力的ですが、こういうお店にしか出せない雰囲気が好きな方にはおすすめ。
とにかく黙って『鶏の唐揚げ』に、かぶりついて下さい!!
さいごに…
「もずく」で思い出した!!
遥か昔…僕が小学生の頃、家族で味作さんに食事に行ったんです。
その時、初めてもずくを食べたんですね。
どのタイミングで飲み込んでいいかわからなくて、喉に詰まらせて死にそうになったことがありました(笑)。
おもひでぽろぽろ。