ムイカスノーリゾート【南魚沼】長くつでリフトに乗ったのにはこんなワケがある
ゲレンデがとけるほど恋をしたんじゃなくて…耳の穴に雪が入るほど雪遊びをしてきた、ジンボブログの神保貴雄(@minamiounuma)です。
フィールドは自宅から車で5分のこちら。
「南スキー場」改め「六日町スキリゾート」改め…
【公式】ムイカ スノーリゾート|越後 新潟
で、ございま~す(^0^)。。
この記事のもくじ
MUICA(ムイカ)スノーリゾート
36歳、男子三人。
お天気は良好、視界も明瞭、絶好の雪遊び日和。
スキー場なのに長くつを履いてリフトに乗ってゲレンデに降り立ちました。
かんじきスノートレッキング
そう!今日の目的はかんじきでの雪上トレッキング。
MUICAスノーリゾート全面協力で来シーズンの新アクティビティーを探求するのがミッション。
ウィーアー松坂世代
六日町観光協会のホープ、武宮くんことタケちゃんとRUNBAKAのファウンダー小川と僕の三人旅。
RUNBAKA??もちろん知ってくれてますよね??
かんじき装備完了で出発!!
眺めがいいのよ♪
ムイカスノーリゾートのある桝形山は坂戸山の反対に位置します。
スキー場の一番上のリフトまで上がると坂戸山の全景が見渡せます。
それに金城山、巻機山が奥に控えます。
おふぴすて?
僕の知らない間に「オフピステフィールド」なんていう、かっこいい言葉が横行するようになってしまいましたね(笑)。
日本語で言うと『非圧雪』という意味だそうです。
オフピステ…。
ハァハァハイクアップ
リフトを乗り継ぎ、ハイクアップをして稜線まで出ました。
獣の足跡に続きながら歩を進めていきます。
目的地に到着!
野郎ども…準備はいいか??
※スキー場には許可を取ってあります※
どうですか??
小川選手の華麗な滑走。
スキーもボードも必要ない、おのれの身ひとつで遊べるく新しいアクティビティーです。
名前はまだない…。
とってもたのしいのですが、一回滑るとありとあらゆるところから雪が侵入してきます。
滑るごとに侵入してきた雪を払いのける作業が必要になりますね✊
とりあえずお昼休憩
この日がスキー場ノ今シーズン最後の営業日とのこと。
最後の晩餐は「カレーソバとおにぎり」でした。
長くつでリフト
昼食を終えリフトオン!!
スキー履かないで乗るリフトは格別よ。
ハイクアップ!!
枡形山の頂上付近までハイクアップ。
魚沼スカイラインをドライブしたことある方はわかりますよね。
小川チャレンジするも斜度が足らず途中で止まるの図(笑)。
魚沼のマッターホルン
タケちゃんのおすすめポイントで記念撮影。
雲がいい感じですね。
小川はモノホンの山男っぽい。
なんだかんだ言いながらミッション完了!!
雪の上を歩くのって意外と重労働。
ジュードロウ。
太陽の光にも照らされ疲労感たっぷり。
マタヒヤケシタ。
スキー場を再考
僕も小川も雪国生まれの雪国育ちなので、雪のある生活が当たり前。
対して武宮君は東京生まれの東京育ち。
満員電車が、あーたりまえっ(アルシンド風に)。
雪に対する貪欲さ(笑)が違いますよね。
「スキー場はスキーするもんでしょ」という雪国育ちの僕たちには思いつかないようなアイディアでスキー場の新しい使い方を模索してくれています。
こういう姿勢ってすてきやん。
トレイルランでは夏場のスキー場を有効活用しているケースもたくさんありますので、そのあたりにも地域活性化のヒントがあるかもしれませんね。
「なにがあるか…ではなくて、どう使うか」
ってやつですね。
しかし、たのしかったなぁ…♪
じんぼのまとめ
ひもタイプのかんじきだったので固定するのに一苦労しました。
ひどい時は3歩くらい歩いただけで足から外れちゃった…。
二人に教えてもらいながら、なんとか最後までいけましたが、このあたりの感じをなんとかしなきゃ2017(笑)。
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[…] 正直、めちゃくちゃわかりずらいところにあります。観光協会の武宮くんに連れてってもらったのですが、地図なしでは自力でいけなそうです(笑)。 […]