南魚沼・六日町に誕生!Switch House|昭和レトロ香るカフェ&雑貨の新名所

スイッチ2、いよいよですね、ジンボラボ 神保貴雄(https://twitter.com/minamiuonuma)です。
この記事のもくじ
心にスイッチを。懐かしくて新しい“喫茶”が誕生
2025年春、南魚沼市六日町にオープンした「Switch House(スイッチハウス)」。
カフェ、洋食、雑貨、それぞれが主役でありながら、ひとつの空間として調和している、心と身体を癒してくれる“たまり場”です。
木の温もりと昭和レトロが同居する店内は、まるで時間旅行のよう。オーナーのマルヤマさんがDIYで作り上げた空間は、「自分にスイッチを入れる場所」として、訪れる人の感性に静かに語りかけてきます。
懐かしいのに新しい。見ているだけで楽しい雑貨コーナー
店内奥には、レトロ好きが思わず引き込まれるような雑貨スペースが広がります。
引き出しにぎっしりと詰まった昭和レトロなキーホルダーや小物がずらり。
中には地元作家さんによるハンドメイド品も並び、訪れるたびに新しい出会いがあります。
遊び心満点のディスプレイ、懐かしい色味のアクセサリー、ちょっとクセのある一点ものたち——そのすべてが“Switch Houseらしさ”を物語ります。
丁寧に仕上げられた、カラダも喜ぶカフェランチ
プレートには新鮮な野菜サラダに加え、手間ひまかけて仕込まれたメインディッシュが美しく盛り付けられています。
中には、ふんわり卵がとろけるオムライスや、サクサクのチキンカツ、肉厚のハンバーグなど、どこか懐かしくも新しいラインナップが揃っています。
また、前菜のプレートには野菜のペーストやキッシュ、マリネなどが丁寧に並び、食べる前から楽しい時間がスタートします。
「今日はちょっと、自分にご褒美をあげたい」
そんな日に、そっと背中を押してくれるような料理と空間がいままでにない感じ。
空気感もごちそうさまです
Switch Houseの魅力は、料理や雑貨にとどまりません。
ソファもテーブルも壁も照明も、すべてが手作業で整えられ、どの席に座っても「自分の居場所」を感じられる不思議な心地よさが広がります。
あえてテーマを絞らず、だけど雑多にはならない。そんな絶妙なバランスが、このお店の“空気感”をつくり出しています。
switch.house 店舗情報
店名:Switch House(スイッチハウス)
住所:新潟県南魚沼市六日町2168-1
営業時間:11:00〜14:30(ランチ)/17:30〜21:00(ディナー)
定休日:火曜(祝日の場合は営業)
電話番号:0257-788-0061
Instagram:@switch.house
※本記事は訪問時点の情報です。最新の営業状況・メニューなどは店舗または公式SNSでご確認ください。