30分3ステップでできる!超簡単な梅干しの作り方【こどももOK】
いよいよ新潟県も梅雨入りしましたね☔
ということで……今年で何年目??
10年目くらいになります『うめぼしづくりの儀』を執り行いました。
この時期には欠かすことができない年中行事になります。
ほんのりやんわりと手順などを記していきます。
めっちゃ簡単なので、あなたもぜひチャレンジしてみてください。
まだスーパーに梅ありますよ。
この記事のもくじ
手作り梅干しの材料がこちら
昨年の残り(20kgくらい漬けました)がまだ、たくさんあるので今年は『5kg』で勘弁しておきます。
用意するのは…
- うめ(今年は南高梅)
- 焼酎(殺菌用、未成年は飲んではダメ)
- 塩(今年は梅の重さに対して16%の塩を用意しました)
- 漬けつぼ
- ボール
以上です。
あとから『追い塩』と『紫蘇』が必要になります。
うめぼしづくり【手順①】
まず買ってきた梅をザッと洗って、ヘタを取り除きます。
爪楊枝かなんか先が尖ったものを利用して取り外しましょう。
ヘタを取らないと、そこで雑菌が繁殖してカビの原因になってしまいます。
慎重かつ大胆に取り外して下さい。
うめぼしづくり【手順②】
ヘタを取り外した梅を殺菌するために、焼酎をはったボールに入れて転がします。
まんべんなくヒタヒタと焼酎を浴びせかけてください。
さきほども言った通り、ヘタのところに雑菌が繁殖しやすいので集中的に焼酎を呑ませてあげてくださいね。
うめぼしづくり【手順③】
『焼酎入浴』した酔っぱらいの梅に塩をまぶします。
全体的にマブマブしたら漬けつぼにINして、とりあえず完成です。
簡単でしょ。
ボールに余ってる塩があったら一緒に入れてくださいね。
一連の流れを動画で撮影してみました。
こちらを見ていただければ、本当に簡単なのが伝わるかと…
ちなみにこのあとですが…僕は梅たちのポテンシャルを信じているので、 あえて『重石』はしません。
塩と梅に全権を任せます✊
※注意点※
この作業をやる際に、手に切り傷などがあると焼酎、塩ともに死ぬほどシミます。
絆創膏を貼ってからやってみましょう。
あと作業をする前は、きれいに手を洗いましょうね!!
30分3ステップでできる!超簡単な梅干しの作り方【こどももOK】まとめ
手際よくやれば5kg程度であれば30分で、ここまでできます。
あとは紫蘇を足して、干すだけ。
梅雨が明けたP-KANな日に干すと、きれいな梅干し色になるんですよ。
干す作業が意外とメンドーなのは内緒にしておきます(ニヤリ)。
カビに気を付けながら育てていきま~す(^-^)。。