杜の都・仙台に初上陸!腰痛学校コミュニケーション講座を開催
『腰痛学校コミュニケーション講座』の事務局をしていますジンボラボの神保貴雄です。
いつもは東京で講座を開催しているのですが、このたび『仙台』に呼んでいただきました。
人生、初の仙台に!
JINBO
この記事のもくじ
一路、杜の都へ
いつもの東京に向かう時とは、あきらかに違う緊張感がありました。
東京一泊のときは着替えも持っていかないのですが(笑)今回ばかりは友人からキャリーバッグを借りてゴロゴロしながら長旅気分。
初の「キャリーゴロゴロ」にも、にんじゃりばんばん♪
越後湯沢~大宮~仙台
六日町から片道15000円(自由席)くらいでしたね。
はやぶさ&こまち
コマチに乗り込みGOGOヘブン!
大宮から1時間で仙台に行けるとは……。早すぎるぜ!!
隣りのおじさんに慣れないまま仙台に到着(笑)。
楽天イーグルス
無事に仙台駅に到着。
仙台駅構内は3連休ということもあり、メッチャ賑わってました。
仙台は今日も晴れだった
僕のことを待っていてくれたかのような青空!!晴天!!晴天イーグルス!!
少し汗ばむくらいの陽気です。
ちなみに仙台は「ひざ」くらいしか雪が降らないそうです。しかも「ひざ」ほど降ると大騒ぎになるらしい……。
あまいぞっ!ダンゴ!!
『腰痛学校コミュニケーション講座』を仙台に呼んでくれた仙台の受講者の先生が迎えにきてくれていました。
会場となるホテルまでは車で20~30分とのこと。仙台の街並みを眺めながらブイ~ン。
大・大仏
会場のとなりにはめちゃくちゃでかい大仏がある!とは聞いてましたが、こいつぁ~予想以上にでかいぜ。
会場は仙台ヒルズホテル
ちょっと写真では伝わらないけど、圧倒的かつ神様的存在感です。
右手には球体を隠し持っております。
『腰痛学校コミュニケーション講座~臨床編~』とは
治療者が患者さんとのコミュニケーションスキルを上げることを目的とした講座です。
第一講~第六講までにわかれていて、さまざまな角度から学びを深めていきます。
第1講
「対話の基本」第一印象からアクティブリスニング・要約まで
第2講
「問診力」信頼を築くための「聞く」と「聴く」
第3講
治療に生かす、カウンセリング・コーチング技法
第4講
「慢性痛と脳」私たちにできる脳へのアプローチ
第5講
認知とはなにか? 認知行動療法をどう使うか?
第6講
アドラー心理学で考える「患者さんの幸せ」
対話の基礎の基礎から認知行動療法~アドラー心理学と、かなりバリエーションに富んだカリキュラムになっているのが特徴です。
その中でも一番の特徴が『実技が多い』ということです。
一般的な講座だと、どうしても座学が多く知識はつくけど、実際の現場では使えないことありました。
僕も治療家だったころよくセミナーとか講習会に行ったのでよくわかります。特に昼食を食べたあとだと死ぬほど眠くなるんですよね(笑)。
おもしろいのが治療家自身が「患者さん」の役をやる実技ですね。僕も何度も患者さんの役をやってみましたが、めちゃくちゃ勉強になるんですよね。
あなたが治療家なら一度は患者さんの役をやり、その気持ちを理解することをおすすめします!
懇親会フォーエバー
一日目は第一講から第三講までをみっちり。
講座終了後に夕食をともにしながらの懇親会!やっぱりこれが醍醐味だぜっ!いろいろな情報を交換するなかで、現状を確認するのも大切ですよね。
僕も治療家の業界から離れて一年が経ったので、こまめに情報収集しないと置いていかれちゃいます。
仙台の夜景
部屋から見える仙台の夜景にうっとり。
高い山は遠くにしかないので、仙台の街並みが一望できます。
風がちょうどよく気持ちい秋のひととき……。あしたの講座も気合入れていくぞー!!
じんぼのまとめ
独立開業して一年経たないうちに仙台でお仕事ができるとは思ってもみませんでした。
そんなことを考えながら初日は眠りにつく。
2日目のようすは、また次回
JINBO