むらんごっつお【越後湯沢ランチ】魚沼産コシヒカリを贅沢な空間で
新潟県の人気YouTubeチャンネル「にいがたTV」にも取り上げられたお店を紹介します。
越後湯沢駅から歩いていけるレストラン「魚沼キュイジーヌ料理・むらんごっつお」さん。
こちらの動画ではかなりPOPな感じになっていますが、店内はかなり落ち着いた雰囲気。
実際に訪れていただき、このギャップをたのしんでいただけると幸いです。
それでは早速いってみましょう!
JINBO
この記事のもくじ
魚沼キュイジーヌ料理「むらんごっつぉ」へのアクセス
越後湯沢駅西口から徒歩30秒、井仙というお宿に併設されているレストランとなります。
西口を出て正面よりやや右寄りにある建物の二階。
一階はお土産屋さんになっております。
越後湯沢「むらんごっつお」ってどんなお店?
一年の半分近くも雪に閉ざされる越後湯沢。長い冬を越すための知恵は、「食」にも強く蓄えられ、今も息づいています。たとえば早春から晩秋にかけて採取した山菜やきのこなどの山の恵み、土の恵みである野菜類を、乾燥させ、あるいは塩漬けにして保存する知恵。雪の中で醸した酒、味噌、醤油などの発酵食品を低温で貯蔵して味わいを深める工夫。
レストラン「むらんごっつぉ」では、そんな雪国ならではの食材をふんだんに使い、地元で受け継がれてきた伝統の味をまぶしつつ、食材の持ち味を繊細に引き出し、提供しています。一皿を通して、雪国ならでは暮らしや知恵に触れてみてください。それは「雪国ガストロノミー」の体験です。
店内は広くかなり「55席」を用意。
しっとりと落ち着いた雰囲気の中、ランチとディナーがたのしめます。
季節に合わせた食材を、魚沼ならではの調理法で提供してくれます。
南魚沼本気丼【魚沼美雪ますの炙り丼】1.620円
魚沼の特産「美雪ます」を惜しげもなく使った贅沢な一丼。
美雪ますの下には、これまた魚沼の味「きりざい」を敷き詰めました。
それをしっかり受け止めるのが、魚沼産のコシヒカリ。
すべての食材の特徴を引き出し合うハーモニーを体験しましょう!
越後湯沢「むらんごっつお」電話番号・営業時間・定休日
むらんごっつおのクチコミ
かぐらで圧雪滑って、14時LOのむらんごっつおに駆け込みで豚定食♪ちょーおいしい♪ pic.twitter.com/2z9C9RS5hW
— vgmark3 (@vgmark3) 2015年3月6日
さすがグルメ王国新潟、今回の旅行では先の4点以外にも美味しいものをたくさん食べることができました
1.越後湯沢「むらんごっつお」の釜炊き南魚沼産コシヒカリ
2.「貝掛温泉」の薬膳玄米粥
3.岩室温泉「高島屋」の鮭の味噌漬焼き
4.佐渡「ryokan浦島」の島黒豚ロース pic.twitter.com/ICic3Mjdq1— ロプロス (@ropross) 2017年9月18日
じんぼ的「むらんごっつお」まとめ
なんで炊きたてのご飯をお釜から、わざわざ木製の「おひつ」に入れるか知ってますか?
余計な水分を「おひつ」が吸収してくれるので、ご飯が無駄にベタつかないんですよ。
おいしいものをよりおいしくいただくための知恵。
米どころから繋げていきたい文化ですね。