接骨院・整体師・美容師などが電話予約をやめるべき3つの理由
整体師さん、美容師さん、ネイリストさん、エステティシャンさん、セラピストさんなどなどの個人事業主のみなさま!!
予約はどうやって受け付けていますか??
えっ!?まだ電話予約一本でやってるんですか??
まさか、紙で管理してませんよね!?
オーマイゴー!!
それはもったいないです。
マジで。
これから自動運転が主流になってくる令和時代に「馬」で市中を闊歩しているようなもんですよ!!
いますぐに初めて欲しいサービスがあります。
その名も「LINE@」いまはLINEオフィシャルアカウントという長ったらしいに名前に変わりました。
これがマジで使えます。
ということで、電話での予約とLINE@からの予約を3つのポイントで徹底比較していきますので、ぜひ最後までご覧いただければと思います。
この動画をみて取り入れない人は、はっきり言って「チョンマゲ」です!!
いますぐに乗り慣れた馬から降りて、軽自動車に乗り換えましょう!!
電話のデメリット
▶︎何度も行き違う
▶︎情報を保存できない(共有できない)
▶︎電話代がかかる
LINE@のメリット
▶︎お互いいつでも応対できる
▶︎情報を保存できる(共有できる)
▶︎基本無料で使える
この記事のもくじ
▶︎何度も行き違う
こんなことありませんか?
Aさんから予約の電話がかかってきたけど、Bさんが来店していて応対できない。
Bさんが帰宅後にAさんに折り返しの電話をしたけど出ない。
そうこうするうちに次の予約のCさんが来店。
その途中でAさんから電話がかかってきて、また出られない。
Cさんが帰宅後にAさんに二度目の折り返しの電話するけど、また出てもらえない……。
なんて言う「ひとり個人事業主あるある」状態は、一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
こんなに無駄なこと世の中にそうそうあるもんじゃありません!!
こんなときに旧LINE@(新LINEオフィシャルアカウント)を利用すれば一発で解決です。
予約したいAさんは、あなたのLINEに……
○月○日の○時に予約お願いします
というメッセージを入れます。
あなたはメッセージを受け取ったら、その場ですぐに返信する必要はありません。
Bさんの対応が終わったら、Cさんが来店する間に、Aさんにメッセージを返してあげるだけ。
ありがとうございます。○月○日の○時の予約承りました。
これでOKです。
お互いに超簡単だし、面倒くさくなくていいですよね!
この「お互いに」ってのがめちゃくちゃ大事。
予約する方は気軽に予約できるようになるし、予約を受ける側もいつでも応対できると思うと受けやすくなりますよね。
▶︎情報を保存できない(共有できない)
これもメチャクチャ重要ですよね。
電話だと記録が残らないじゃないですか??
LINE@を始めとするSNSってテキストでやりとりが残るじゃないですか?
これが便利……というか、何かで行き違いがあったときの証拠にもなるわけです。
僕はこの理由で95%の連絡をSNSからするようにしています。
逆にそんな理由で電話はほとんど出ないです。
特に重要なのが「予約の確認」ですよね。
LINEでのやりとりを見返せば予約日時の確認が一発できます。
これが電話だったら何の記録も残りません。
万が一、忘れてしまった場合、また先方に電話して確認しないといけません。
これってめちゃくちゃ失礼だし、そもそも超面倒ですよね。
また、スタッフさんがいる場合であれば絶対的に利用すべき。
予約のブッキングやミスでありがちな……
聞いた、聞かない、言った、言わない
このあたりのトラブルも未然に防ぐことができます。
LINE@は複数人でひとつのアカウントを管理することができますので、LINE@上で予約を受け付けてお店のカレンダー(またはアプリなど)で共有管理する……という流れがスムーズだと思います。
LINE@に切り替える際にトラブルが起こることは必ずあるとは思いますが、それを差っ引いても導入すべきだと僕は強く思います。
宣伝広告にも使えますしね。
これについてはまた別の機会にお伝えします。
▶︎電話代がかかる
最後にシンプルに電話をかけるのに電話代がかかります。
これもLINE@に切り替えれば通信費のみで実質無料で使うことができます。
LINE@の機能を最大限に使うためには「一部有料」のサービスもあります。
がっ!!しかし!!
基本的なやりとりに使うチャット機能は無料で使えますので、やらないてはないですよね。
まとめ
簡単に振り返ります。
▶︎何度も行き違う
▶︎情報を保存できない(共有できない)
▶︎電話代がかかる
どんなことでもそうですが、取り入れた当初はとまどいますが、必ずどこかのタイミングで慣れます。
電話のみ&紙媒体で予約管理している人はマジで損してますから。
詳しい使い方については、また別の動画でお話しますね。
とりあえず、さぁ!レッツLINE@!!