PONCOTAN(ポンコタン)さんに名刺のデザインをお願いしたよ!
いいんだか悪いんだかわからないのですが、最近歩いて仕事に行くことが増えました。
例えば打ち合わせでお邪魔するのは「モグさん」か「アトモス」さんがほとんどで、歩いて行ける距離。
毎週「ぶら坊」さんで行うSNSの講習会も徒歩5分。
先日、南魚沼図書館で行われた講演会もWALKでGO!!
この片田舎で徒歩圏内で仕事を済ませる、ジンボラボの神保貴雄(@minamiounuma)です。
で、また歩いて行けるところにスゴイところがあることを発見!!
さ~て、今日はそんなお店??を紹介します。
この記事のもくじ
PONCOTAN(ポンコタン)
これまた我が家から徒歩5分のところにある『八幡神社』という由緒あるお寺の根っこにあります。
ウチの子がよく、こちらにある用水路にザリガニを獲りにくるので、何度か前まできたことがありました。
何をやってるのかな~
こども
って前から気になっていたのですが、やっとその全貌が明らかに!!
元アンティーク&クラフツはやかわさん
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、こちらはもともと「はやかわアンティーク&クラフツ」というお店があったところ。
>>南魚沼【はやかわ】アンティーク、古布、古道具のことならおまかせ!
いまは旧城内地域の長森新田に引っ越しされています。
そのあとにポンコタンさんがお店を構えました。
名刺を作ってもらうことに
先日、お手伝いさせていただきました「雪見展」というイベントの時に知り合いになり、今回お願いすることに。
メールで何度かやり取りをさせていただき、この日初めてお会いすることができました。
PONCOTANについて説明するのは、とっても難しく……できれば「ポンコタンの中の人」である『つつみあやこ』さんに聞いていただければと(笑)。
2017年夏、新潟県南魚沼の六日町にあるポンコタンは、滞在型のジン制作ラボラトリーになります。
近くの村にある小さな出版社・デザイン事務所エディション・ノルトがこれまで経験した技術などをご紹介しつつ、本を手作りしたい方のお手伝いをいたします。
レーザープリンタを始め、各種製本機材とともに宿泊所も備えており、滞在して制作することができます。
詳しくは今後ゆっくりとご案内していきたいと思います。
ご興味などある方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください。
ご主人が南魚沼の方で出産を機に、こちらに移住されてきたとのこと。
こちらにインタビュー記事があり、興味深く拝見させていただきました。
>>「poncotanは、アイヌの言葉で『小さな場所』とか『小さな集落』という意味があるんです。」
移住者が鍵を握る時代
名刺のデザインを話しながら、いろいろと情報交換もさせていただきました。
つつみさんも「家庭菜園」が好きとのことで、畑談義にも華が咲いたり。
この間から口を酸っぱくして言っていますが(笑)これからの南魚沼の鍵を握るのは『移住者』さん。
何を隠そう、つつみさんもバリバリの移住者さん。
てか、最近「Uターン」とか「Iターン」の人にしか会ってない気がする……。
これがなにを意味しているのか。
https://www.facebook.com/poncotan/
>>ポンコタンフェイスブッページ
じんぼのまとめ
人と繋がるのが楽しくて仕方ないですね。
この感じをもっともっとたくさんの人に味わってもらいたい!!
ひととひとをつなげる
ジンボラボの社訓のひとつでもあります!!
繋げちゃうぞ~。