モテたい奴こそ幹事をやれ!飲み会(合コン)の準備から当日の流れまで徹底解説
100回して分かった、飲み会幹事のコツ総まとめ&やるべき7つの理由
こちらの記事がなんだかんだ好評なので(笑)幹事として飲み会を開催するまでの実際の細かい流れを紹介していきます。
あなたが実際に幹事をつとめる「てい」で話を進めていきますね。
規模としては10人以内の飲み会(男女混合)を想定。
男女混合……というとスポーツみたいでいいですねっ!!
いわゆる「合コン」ってやつね(笑)。
新しい出会いを求めて参加するタイプの合コンではなくて、あなたが「いいなぁ」と思っている意中の女性を誘って、テキパキ幹事をこなしているところを見てもらうタイプのやつ(爆)。
表テーマは「幹事をこなしてマネージメント能力を磨く」と「みんなと仲良くなる」のふたつ。
裏テーマは「意中の女性に自分をアピールする」となります。
開催までの手順を時系列で並べていきますので、上から順番に進めていってみてください。
それではさっそくいってみましょう!!
この記事のもくじ
まずは開催日を決めましょう
基本はやっぱり金曜日か土曜日が無難でしょうね。
なるべくたくさんの人が参加できる日程を組みましょう。
いまはLINEの機能を使えば簡単にスケジュール調整できますからね。
【幹事さん必見】友だちみんなで日程調整ができる「LINE スケジュール」機能登場!
あなたが、この機能を使いこなせるようになるのが「マスターオブ幹事」への第一歩。
参加メンバーと人数を決める
ここがあなたの一番の腕の見せ所と言っても過言ではないでしょう。
なるべく気の知れた仲間を集めておけば、いざという時に連携することもできますので!
3対3〜5対5くらいがベターではないでしょうか?
人数が多くなると、それだけ幹事としての仕事が増えますので。
意中の女性を誘うことだけは忘れずに。
お店を決めるために意中の女性に好き嫌いを聞いておく
意中の女性にどんなタイプのお店が好みか、それとなく聞いてみましょう。
食べ物の好き嫌いとかも聞いたりして、ここぞとばかりにコミュニケーションをとるんだよ。
すでに「プロジェクトX」はスタートしているのだっ!(笑)
お店を決める→会費を決める→メニューを決める
意中の女性の意見を最優先にお店をセレクトしていきましょう。
いまや「食べログ」や「ホットペッパー」を使えば簡単に情報を集めることができます。
僕は大体いつも4000円〜5000円くらいの飲み放題がついたコースを選ぶのですが、これには理由が。
料理を個別で注文するのって面倒じゃないですか??
それより幹事としては場を盛り上げたり、意中の人へのアピールが大切(笑)。
のちのち会計するときも楽ですので、コース料理をおすすめします。
お店を予約する
ネットから予約するとポイントが付くお店もあるので、このあたりは貪欲に(笑)。
- 人数
- 会費
- 日時と時間
- 自分の連絡先
- そのほかお願い
このあたりをお店にしっかりと伝えて漏れがないように!
当日お店に行ったら「予約が入ってなかった」なんて悲劇はゴメンだぜ。
飲み会メンバーにお店・費用・時間を連絡
予約が完了したら……
- お店の場所
- 日時と時間
- 会費
などの決定事項を参加者に伝えましょう。
漏れなく連絡してくださいね!
意中の女性には手厚く連絡(笑)
ほかのメンバーには「コピペ」で連絡でOKですが、意中の女性にだけは思いを込めて個別のメッセージを送りましょう。
こういうところが大事。
当日…参加者をみて席順を決める
さて、当日です。
ドタキャンなどありませんでしたでしょうか?
幹事たる者、会場には30分は早く到着しましょう。
「えっ!?そんなに早く行ってなにをするんですか?」
はい、そこのあなた……野暮な質問はやめてください。
席順ですよ、席順を考えるんですよ。
当日お店に伺うまではお店の雰囲気や会場の配置はわかりませんよね。
めっちゃ広いかもしれないし、結構ギューギューかもしれません。
それによって座席の配置を調整する必要があります。
このあたりは「運」的な要素もありますが、臨機応変に対応できるようにあらかじめシミュレーションしておきましょう。
初めの挨拶を考える
はい、参加者は全員集まりましたか?
ここまでくればあなたの幹事の仕事の9割は終わったと言えましょう。
しかし、まだ気を抜いてはいけませんよ。
ビールの栓は抜いてもいいですけどね(笑)
場の雰囲気を和ませるジョークなどご用意ください。
乾杯をお願いする人を決める
そのまま幹事が乾杯してもいいですが、もし適任者がいれば乾杯をお願いしてもいいでしょう。
盛り上げるのが上手い人がいれば任せるべき。
その場合はいきなりお願いするよりは事前にお願いしておくとよいでしょう。
受付・会費を集める
会費のもらい忘れがないように、あらかじめ参加者名簿をつくっておくのがおすすめ。
おつりも用意しておくとスマートですよね。
もしできれば意中の女性に受付の作業を手伝ってもらうのもアリですよね(ムフフ)
「手伝ってもらいたいので、少しだけ早く来てもらえますか?」
みたいな連絡したりしてー!!ヒューヒューだよ!!
一杯目の飲み物を注文する〜乾杯
メニューを渡して一杯目の飲み物をオーダーしましょう。
最初に生ビールを頼む人が多いと思いますので、まずは……
「生ビールの人??」
と聞いて手をあげてもらいましょう。
手を上げた人の人数を確認したら、手を上げなかった人に何を頼むのか聞きましょう。
数を確認したら店員さんを呼んでオーダー。
飲み物がくるまで少し時間がかかると思いますので、ここで幹事の挨拶をしておくのもいいかもしれません。
飲み物が届き次第、乾杯の流れがスムーズかと!
お会計を先に済ませておく
幹事は最初の30分くらいは場を盛り上げることに注力しましょう。
30分過ぎるとアルコールがいい感じに回って場もほぐれてきます。
このくらいの段階で会計を済ませておくと、あとは楽々。
隅っこの方で集まった会費を確認して、清算しましょう。
このようにコース設定にしておくと、先にお会計もできるので最強っす!
連絡先を交換するように促す
これは場の盛り上がりにもよるのですが、いい雰囲気のようなら互いに連絡先を交換するように幹事から呼びかけましょう。
「はいっ!じゃー連絡先交換タイム!!」
という感じで、幹事から促すことで割とスムーズに交換できますので。
あなたの呼びかけから始まる恋があるっ!!
翌日、意中の女性に連絡する
ここまでがあなたの幹事としてのミッションです。
この瞬間のために、幹事としての責務をしてきたわけです(笑)。
「どうでしたか?昨日は楽しめましたか?」
まずはこのあたりから聞いてみてください。
いい返事が返ってくるようであれば「じゃあ今度は二人でどうですか?」と尋ねてみましょう。
キャー!!
ここまでくればまちがいなくいけるでしょう。
モテたい奴こそ幹事をやれ!飲み会の準備から当日の流れまで徹底解説 まとめ
さて、渾身の3000文字はいかがでしたでしょうか?
僕が独身なら、この方法で現代というコンクリートジャングルを渡り歩いていきます。
世が世なら大変なことになってたかもしれません(笑)。
幹事をこなすといいことしかない……と僕は思っていて、いつも楽しんでやってます。
自分が楽しくないと周りの人にも伝わらないですからね。
幹事自ら率先して場を楽しみに盛り上げることができれば、意中のあの娘もきっと振り返ってくれます。
さぁ!本を捨て、街に繰り出しましょう!!