まつえんどん【南魚沼】コシヒカリの玄米ベーグルを徹底レポート!
新潟県南魚沼市の誇る大規模農家「みわ農園」さんが経営する『まつえんどん』というお弁当&お惣菜屋さんに新しい仲間が加わったとのこと。
みわ農園・まつえんどん~ごはんを届ける農家、農家のお弁当や~|新潟県南魚沼コシヒカリ農家
自社工房で生産できる態勢が整い、これからガンガン売り出していくようです。
ということでサンプルをいただきました。
この記事のもくじ
南魚沼市六日町「まつえんどん」の玄米ベーグル
新潟県南魚沼産コシヒカリ使用玄米ベーグル
という少し長いですが、とてもわかりやすい名前がついてます。
見た目は一般的なベーグルに比べて色味が少なく、やや無骨な感じがします。
これは『無添加』ゆえのこと。
塩・卵・砂糖・牛乳・油を一切使用していないので、ちょっと色味にかけますが、アレルギーのある方などは安心して口に入れることができます。
みわ農園さんが手塩にかけて育てた、日本一美味しいといわれている『南魚沼産コシヒカリ』の玄米を使用しているので美味しいのは当たり前。
これはパンなの?ごはんなの?
食べ方はあなたのアイディア次第!
そのままでも、もっちり食感で美味しくいただけるのですが、少し温めていただくと、香りと食感がさらに引き立ちます。
私のおすすめは「オーブントースター」で軽く正面をカリッと焼いてあげる。
これだけでカリッとしたパンの歯ざわりと、お米の甘みが強くなります。
さらに冷蔵すると2週間、冷凍すると1年間、保存できるとのこと。 冷凍庫に10個くらい非常食として常備しておくのもアリかも。
南魚沼産のコシヒカリを使った玄米ベーグルにあなたはなにを挟みますか?
このベーグルをなにに例えようか、寝ずに考えました(笑)。
…整いました。
それは『洗いざらしの真っ白なシャツ』 そう、真っ白なシャツです。
カジュアルに着こなしてよし、カチッとドレススタイルにも合う、そんな白シャツ。
はっきりと主張するわけでなく、そっとその存在感がキラリと光ります。
ジャムを塗ってよし、照り焼きチキンをはさんでよし、すべての素材をやさしく包んで離しません。
是非、一度食べていただくと私のこの表現がご理解いただけるかと…(ニヤリ)
そう言えば、まつえんどん代表の三輪弘和さんも……このベーグルみたいな男。
どっしりとして、ちょっとのことでは動じない、まさにこのベーグルが三輪弘和という人間を物語っているようです。
このベーグルを食べるということは「三輪弘和を食すこと……」といっても過言ではないでしょう(笑)。
お弁当・惣菜のことなら「まつえんどん」電話番号・住所
新潟県南魚沼市美佐島972
TEL&FAX 025-775-7401
ホームページ http://miwanouen.net/
ちなみに私が以前にランチをいただいたようすの記事がこちら…
南魚沼市美佐島『まつえんどん』さんで美味ランチDE商談
こちらもチェック願います。
じんぼ的「まつえんどんの玄米ベーグル」まとめ
三輪さんのチャレンジ精神にはいつも刺激をもらっています。
いままた新たなチャレンジの真っ最中とのこと…(ニヤリ)
まつえんどんから目が離せませんね!!