【YouTubeマーケティング】新潟に居ながら広島のクライアントと仕事をする方法
映画「この世界の片隅を」みて号泣した、ジンボラボ 神保貴雄です。
今回は専門知識をもってクライアントと一緒に問題解決をしていく「コンサルタント」を生業としている方に向けての情報。
コンサルタントとは……
ある特定分野において専門的知識と経験を有し,顧客の持込む問題に対して相談に応じたり,助言を提供したりすることを職業とする人をいう。大別して経営コンサルタントと技術コンサルタントがあり,経営全般の問題あるいは技術に関しての相談,助言を行なっている。
調べてみたらコンサルタントと言ってもいっぱいあるんですね。
▶︎経営コンサルタント
▶︎投資コンサルタント
▶︎ITコンサルタント
▶︎建設コンサルタント
▶︎環境コンサルタント
▶︎医業経営コンサルタント
▶︎人事コンサルタント
▶︎キャリアコンサルタント
もうなんでもありなような気がしますが(笑)コンサルティングは電話やビデオ通信を使えば遠隔でビジネスをすることができます。
ということはYouTubeなどを使ったマーケティングとは非常に相性がいい。
既存のマーケティングではなく、YouTubeを使ってマーケティングをすることで、あなたのビジネスが一気に加速しちゃう仕組みについて説明します。
ポイントは3つ……
●商圏が世界に広がる
●費用がそれほどかからない
●情報量が圧倒的に多い
実は最近「ジンボラボのYouTube動画をみました」という広島の方からクラウドファンディングについての問い合わせがあり、お仕事をいただくことができました。
クラファンのコンサルってやつ。
新潟と広島……かなりの距離がありますが、そんなの関係ねー!!という勢い。
この記事の最後に広島と新潟で、どのようなやりとりをしているのか具体的に説明しますね。
あなたにもぜひYouTubeマーケティングを学んでいただき、このチャンスを掴んでいただければ幸いです。
それでは早速いってみましょう!
この記事のもくじ
商圏が世界に広がる
なにが一番すごいって世界に向けて、あなたのビジネスについて発信できること。
これに尽きますよね。
あなたが住んでいる都道府県を飛び越して、日本中があなたの商圏になります。
細かいことを抜きにして、それだけでテンション上がりませんか?
100人を対象にビジネスをするのと、100.000人を対象にするのとでは1000倍の差があります。
日本中を相手にできれば、それだけ需要が高まるのは必然。
さらに世界で通用するコンサルティングスキルがあれば無敵マリオ状態。
僕の知り合いのYouTuberさんでも、世界のこどもたちを相手に動画を配信されている方がいるんですけど……登録者数、視聴回数ともにすげーことになっています。
マーケットが日本だけなら、こうはいきません。
その方からいろいろとお話を伺って、そのことに気づくことができました。
知らないだけで、すげー人は身の回りにたくさんいます。
費用がそれほどかからない
動画をつくってYouTubeに投稿するだけであればスマホひとつでできちゃいます。
スマホ本体の代金と通信料だけで動画広告をつくることが可能。
ただ、さすがにクオリティーは低くなってしまいます。
あなたのビジネスを魅力的にみせるには、カメラや編集ソフトなどにそれなりの投資が必要。
それでも自分で手間と時間さえかければ、業者に頼むより格段に安く済ませることができます。
このあたりの費用対効果については、かけられる予算などを鑑みて熟考するべき。
それでも自前で費用を抑えてマーケティングできることはありがたいばかり。
予算があまりとれない中小コンサルは、頭とアイディアと手と足を使って勝負するしかありません!!
情報量が圧倒的に多い
動画から伝えることのできる情報量が、既存の折り込みチラシなどに比べて圧倒的に多いことは理解いただけると思います。
チラシで伝えられるのは視覚情報として、商品の見た目と値段とちょっとした説明くらい。
動画であれば視覚だけでなく聴覚からも情報を入れることができます。
テレビCMのキャッチコピーが流行語大賞に選ばれたり、CM音楽が大ヒットした例は数多くあります。
実際、僕もなにか商品を買うときにまずは普通にネットで検索して下調べののち、YouTubeに商品レビューがアップされていないか……確認しますもんね。
文字情報だけではわからない、それ以上の情報を動画から伝えることができます。
かんたんに言うとセルフでCMをつくることができちゃう!ってわけ。
単純にすごくない??革命っす!!
あなたの専門分野についての情報をYouTubeを使って発信していけば、クライアントから必ず問い合わせがきます。
くわしいことについては、また別の記事にて。
【YouTubeマーケティング】新潟に居ながら広島のクライアントと仕事をする方法 まとめ
広島のクライアントさんからは最初にLINEオフィシャルアカウント(旧LINE@)から連絡をいただきました。
そこから電話で2回ほどやりとり。
ZOOMは電話代がかからないしデータのやりとりもできるし、パソコンの画面を共有できる旨を伝え、そちらに切り替えさせていただきました。
初めてのZOOM打ち合わせの際はなかなか上手く繋がらず30分ほどヤキモキしましたが、お互いの顔が見え声が聞こえた時の歓喜ったらなかったです。笑
そういうことが、これから主流になり当たり前に。
どのタイミングで参入するかは、あなた次第ですがなるべく早い方がいいとは思いませんか??
世界と仕事ができる舞台は整いました。
あなたはどの舞台で踊り狂いますか??