食堂はせ川【喜多方】ちょうどアイマスクくらいのチャーシューに刮目せよっ!
卵は物価の優等生、ジンボラボ 神保貴雄(https://twitter.com/minamiuonuma)です。
さて今回は福島県喜多方市の『食堂 はせ川』へ、ご麺ください。
令和5年の夏、オペラ公演を鑑賞するために一路、福島県へ。
喜多方の会場へ向かう途中にある喜多方ラーメン店に行くことはもはや必然。
はせ川のラーメンを食べることが本当の目的なのだっ!!
オペラ前のラーメンのことを、オペラーメンと呼ぶことにします。
ということで早速いってみましょう。
この記事のもくじ
福島県喜多方市『食堂 はせ川』アクセス&駐車場
JR喜多方駅から車で20〜30分くらい。
お店の前と裏に20台ほど停められる駐車場があります。
老舗な店舗をイメージしていたのですが、ところがドッコイ!
真新しいつくりの店舗で驚きました。
気になるはせ川のメニュー
・醤油らーめん 700円
・醤油らーめん 850円
・大判チャーシュー醤油らーめん 1,050円
・特製醤油らーめん 1,200円
・しおらーめん 750円
・黄金しお 900円
・大判チャーシュー黄金しお 1,100円
・特製黄金しお 1,250円
・つけ麺 1,200円
・辛つけ麺 1,300円
・大盛 250円
・霜降り背脂トッピング 100円
・お子様らーめん 450円
・紅花味玉 150円
・メンマ150円
・ねぎ 150円
・バター 100円
・辛子 100円
・紅花たまご かけごはん 250円
・小ライス 50円
・ライス 150円
特製醤油ラーメン 1,200円
一見アイマスクみたいなどデカいチャーシューの存在感がたまりませんね!
ということでスープをばひとくち……
まずやってくれるのは煮干しの群れ。
鼻に抜ける魚群の群れが脳天を突き抜け、ゴートゥーヘブン!!
そのあとにやってくるのは繊細な醤油の旨み。
魚介のダシと、動物系の脂が丁寧にからみあい、織りなすハーモニーは至高といっても過言ではない。
麺は平打ちの中太麺。
モチモチとツルツルとが同居したラーメン会のときわ荘がここにあり。
手塚せんせー!!
チャーシューは見た目の通り、トロトロのとろけるタイプ。
喉から食堂、小腸、胃まで流れるように吸い込まれていきます。
甘めのスープと、しゃっきり味付けのチャーシューが食欲をビンビンに刺激!!
そんなチャーシューと一緒にいただくと失神寸前なのが「紅花たまごかけごはん(250円)」。
こだわりの環境で育てた鶏が産んだ卵の黄身は濃く、独特の卵臭さもなくノンストップ箸。
ラーメンのスープを味噌汁代わりにかきこめば、もう何もいらない。
……ということで、ごちそうさまでした🖐️
喜多方市【食堂 はせ川】電話番号・営業時間・定休日
最寄り駅: 喜多方駅から車で20〜30分
TEL: 0241-24-5180
住所: 福島県喜多方市大荒井6
営業時間: [通常営業 月~金]
11:00~15:00
食堂はせ川のクチコミ
昼ラー🍜『はせ川』
今日は喜多方の王者に来た〜🍜
本日の限定「もやしみそらーめん」🍜
「小ライス」も付けて天国のLOOP✨
濃厚みそにイチコロです‼️🍜🍚🤗#喜多方ラーメン #はせ川 #食堂はせ川 #こたなりん #こたなりんの喜多方ラーメンたべあるき #喜多方 #喜多方市 pic.twitter.com/ANYGEeRAma— こたなりん (@kotanarin) September 26, 2023
喜多方市、はせ川。
塩ラーメン。
久しぶりに食してみて、実に美味しく、特にチャーシューが際立っていたことを改めて知った訳です。 pic.twitter.com/enfYpobHTr— マジっすか! (@mutekiblackcat) September 3, 2021
食堂はせ川【喜多方】ちょうどアイマスクくらいのチャーシューに刮目せよっ!まとめ
ほんと原材料の値上がりは死活問題ですよね。
「ちょっとくらい高くても食べたいっ!!」
と消費者代表としては声高らかに叫びたいところですが……
そうとも言ってられない現状もあったり。
ただでも美味しいものは人を元気にして明日への活力をくれます。
「ラーメンは人のガソリンだっ!」
はせ川の一杯で確信することができました。