まっくうしゃ本店【新潟市】ツルツルシコシコなつけ麺を推し活してみた!
二十歳の誕生日に参鶏湯を食べた、ジンボラボ 神保貴雄(https://twitter.com/minamiuonuma)です。
さて今回は新潟市中央区の『まっくうしゃ 本店』に、ご麺ください。
2005年に新潟市西区にオープンした「いっとうや」の姉妹店で、魚介と豚骨をメインの「いっとうや」と、魚介メインの「まっくうしゃ」でブランディングを分けているとのこと。
この日は11月にしてはかなり暑く、つけ麺をすすることにしたのですが……
ということで早速いってみましょう!
この記事のもくじ
新潟県新潟市中央区『まっくうしゃ 本店』アクセス&駐車場
JR新潟駅から車で15〜20分くらい。
お店の前に駐車場がありますが、専用ではなく周辺店舗とシェアタイプです。
食券制。
店舗に入るとすぐのところに最新の食券機があります。
店舗内は明るく清潔感もあり、ゆったりとした空間。
カウンター、テーブル、座敷もあるのもありがたいですね。
気になるまっくうしゃのメニュー
・醤油 930円
・醤油めんま 1,060円
・醤油ちゃーしゅう 1,430円
・塩 930円
・塩めんま 1,060円
・塩ちゃーしゅう 1,430円
・つけめん 1,000円
・辛つけめん 1,000円
・塩つけめん 1,000円
・まかない丼 380円
・三色丼 480円
・ライス 150円
・半ライス 100円
辛つけめん 1,000円 + ちゃーしゅう丼 300円
ゴマちゃんが一列に整列している鮮烈なビジュアルに感極まる。
いかにも辛そうなスープをひとくち……
もちろん辛さはしっかりあるのですが、それ以上のコクと旨みを感じます。
魚介系と動物系の出汁がバランスよくそれぞれの役割を果たし、なおかつ高め合ってる好敵手的関係!
麺はご覧の通りの平打ちツルツルで期待を箸で掴んでいるよう。
しっかりとスープにひたしてすすると、もっともっとすすりたくなるから不思議。
歯を押し返すようなコシ感が心地良くも楽しい咀嚼タイム。
チャーシューはしっかりと味がしみこんでいる系で、噛むたびに肉の旨みが溢れ出してきます。
特筆すべきはこのメンマ!!
思わずゲゲゲの鬼太郎に出てくる「ぬりかべ」を思い出してしますようなビッグサイズ。
スープの辛味、麺のシコシコ、そしてこの特大メンマが生み出すシャキシャキとした食感が、三位一体になったときに起こる奇跡があることを知りました。
ちゃーしゅう丼は誰がどこから見ても勝ち確定な一品。
タレがしみこんだご飯と、チャーシューは前世では夫婦だったんでしょうね。
そこにマヨネーズというこどもが生まれて商売繁盛、一家繁栄、所願成就。
最高のラーメンのおともは餃子ではなく、ライスだと信じて疑わない人生を歩んでいます。笑
新潟市【まっくうしゃ】電話番号・営業時間・定休日
最寄り駅: JR新潟駅から車で15〜20分くらい
TEL: 025-284-2776
住所: 新潟県新潟市中央区上近江2-2-27-1
営業時間: 10:00~21:00
定休日: 無休
まっくうしゃ本店のクチコミ
動画公開しました👀新潟ラーメン補完計画#010「ラーメンまっくうしゃ真喰者本店」の濃厚塩ラーメン(えび&鯛)です🍜飲み干せちゃうスープです。
もし良ければご覧くださいませ🙏https://t.co/4dr0bLkNfs pic.twitter.com/IxJiSzchra— シバケン(にいがたTV) (@niigata_TV) October 15, 2021
まっくうしゃ 本店@新潟市(中央区)
純白のビアンカの昆布水つけめん軽いヌルつきのある昆布水に浸かった麺を先ずは藻塩と山葵で😋次にしっかりとした豚の旨さと醤油の風味の効いたつけ汁で😍つけ汁内のバラ肉の脂の甘さの尊い事😭刻んだ大葉の風味が濃い味わいのつけ汁に適度な清涼感をくれる☺️ pic.twitter.com/Q0CVU76DfS
— U’z@アンデスの大獣人 (@yusyuzu) June 11, 2022
まっくうしゃ本店【新潟市】ツルツルシコシコなつけ麺を推し活してみた!まとめ
学生限定で味玉のサービスとはありがたいばかり。
何もかも忘れていますぐにでもあの頃に戻って味玉を頬張りたい!
とは思いますが、まだまだラーメンの旅はまだまだ続きます……
麺の風に吹かれて。