あさひ食堂【六日町ランチ】デカ盛り本気丼にチャレンジしてみた
ジンボラボ 神保貴雄(https://twitter.com/minamiuonuma)です。
今回、紹介させていただくのはJR六日町駅から徒歩5分にある大衆食堂「あさひ食堂」さん。
こちらは六日町駅前の老舗中の老舗。
昼に夜にお世話になっております。
ということで早速いってみましょう!
この記事のもくじ
新潟県南魚沼市六日町「あさひ食堂」へのアクセス
六日町駅から徒歩3〜4分。
駐車場はないので近くの集合駐車場をご利用ください。
あさひ食堂ってどんなお店??
あさひ食堂さんはお昼はランチが楽しめて、夜は大衆酒場に変わります。
お値段がリーズナブルでとっても人気のあるお店です。
夜は特にすぐに席が埋まってしまいますので、予約するのがおすすめです。
二階には宴会ができる座敷もありますので、大人数のご宴会もOK!
あさひ食堂の本気丼「とりからカレー丼」1.100円
ラーメン用の丼に山盛りご飯をよそい、その上にカレーを豪快にかけます。
そこで終わらないのが、あさひ食堂スタイル。
名物の「とりの唐揚げ」を5個のっけちゃいました!
胃袋がいくつあっても足りませんがなっ!!
ふーっ、世は満足じゃ。
で、こちらは2015年の本気丼
「あさひの王道・W盛中華丼」税込850円
トライアスリートとフードファイターのふたつの顔を持つRUNBAKAファウンダーの小川と堪能してきました。
宴会などで2階の宴会場はよく使わせていただくのですが1階で食事をするのは中学生ぶりかなぁ…懐かしい…。
店内は昼食を待ちわびたサラーリーマンからちょっときれいな有閑マダムなど客層さまざま。
昼から生ビールを拝する強者も…(ウラヤマシイ)。
「マジ丼、お待たせしました~」と店員の方が丼一式をテーブルに置く時に…
「ドン!!」
っていう重厚な衝撃が走りましたからね。
これマジです(笑)なんてったってW盛り。
証拠写真を見ていただければわかりますが用はそれくらい大盛りってことです。
最初はその見た目に圧倒された小川と神保ですがおもむろにスプーンを装備しマジ丼に挑んでみると、その見た目から考えられないほどまろやかなお味。
甘辛いあんと何種類もの具材が絡み合い溶けあい濃厚なシンフォニーを奏でます。
指揮者はもちろん世界のコシヒカリ。
全体のバランスを整えながら旨味を引き立てます。
ふたりとも気づくと丼は空。
装備したスプーンを山口百恵ちゃんのようにそっと足元に置き店内をあとにしました。
辛味噌ラーメン
思ったより赤い……そして辛い……
野菜の甘みと相まって、美味い。
キラッと輝く中太麺はツルツル食感でGOOD!
追い豆板醤でぶっ飛びましょう。
新潟県南魚沼市六日町「あさひ食堂」電話番号・営業時間・定休日
【あさひ食堂】
・JR六日町駅から徒歩5分
・025-772-2388
<営業時間>
11:30~14:00 17:00~22:00
・日曜定休
メニューが非常に多いし値段は手ごろ。
味はもちろん折り紙つき。
仲間とワイワイ飲んだり食べたり間違いないお店で~す( ^ω^ )