小嶋屋総本店【十日町ランチ】人気ナンバーワンの「天へぎ」を全集中でいただきます!
「一杯のかけそば」って超懐かしいですね、ジンボラボ 神保貴雄です。
今回は十日町市の『小嶋屋総本店』さんに、ご麺ください!!
小嶋屋総本店さんと言えば、南魚沼市の人ならわかると思いますが、十日町から海水浴に向かうときに必ずお店の横を通るんですよね。
シンボルの水車を横目にドライブを楽しみながら柏崎を目指すわけですが……このタイミングでやっと伺うことができました。
ということで、早速いってみましょう!!
この記事のもくじ
新潟県十日町市【小嶋屋総本店】アクセス&駐車場
JR十日町駅から車で10分くらい。
お店の前に広い駐車場がありますので、気持ちよく駐車できます。
まわりは田んぼばかりなので、景色がとってもいい。
この大きな水車が目印。
「皇室献上」の四文字が眩しいですね。
気になる小嶋屋総本店のメニュー
▶へぎそば 一人前 730円
▶へぎそば 二人前 1460円
▶へぎそば 三人前 2190円
▶へぎそば 四人前 2920円
▶得盛り 1.5人前 930円
▶天へぎ 一人前 1380円
▶天へぎ 二人前 2760円
▶天へぎ 三人前 4140円
▶天へぎ 四人前 5520円
▶海老天へぎ 一人前 1580円
▶海老天へぎ 二人前 3160円
▶海老天へぎ 三人前 4740円
▶海老天へぎ 四人前 6320円
▶野菜天へぎ 1230円
▶ミニ天せいろ 1150円
▶鴨汁へぎそば 1320円
▶とろろそば 950円
▶魚沼大粒なめこおろしそば 950円
▶山菜おろしそば 950円
▶五彩そば 1320円
▶天付き桶盛りうどん 1380円
▶かけそば 700円
▶山菜そば 900円
▶魚沼大粒なめこそば 900円
▶山かけそば 900円
▶野菜天ぷらそば 1200円
▶鴨南蛮そば 1280円
▶レディース御膳 1350円
▶漁師めし膳 1380円
▶いろどり御膳 1680円
▶天丼膳 1350円
▶ソースかつ丼膳 1480円
▶ロースかつ丼 1000円
▶ソースかつ丼 1000円
▶天丼 1000円
▶野菜天丼 800円
▶かつ重膳 1480円
▶かつ鍋御膳 1430円
▶季節の天ばら膳 1380円
▶たこの唐揚げ 530円
▶いかの沖漬け 380円
▶ポテトフライ 280円
▶たこの唐揚げサラダ 730円
▶茶碗蒸し 280円
▶栃尾の油揚げ 600円
▶そば屋のだし巻き玉子 630円
▶若鶏竜田揚げ 480円
▶そばの実アイス 280円
▶そば大福 120円
▶手作り杏仁豆腐 300円
そうめんもあるんですね〜。
季節の限定メニューも熱い!!
そばは夏でも冬でも問題なくいただけるのが、またいいですね。
一番人気の天へぎに全集中
こちらが不動の一番人気の「天へぎ」。
「へぎ」と呼ばれる器にのせられているので「へぎそば」という名前なんですよ。
注目していただきたいのは、手前にある謎の物体。
こちら何だかわかりますか??
そう!これは「和辛子」です。
そのむかしワサビが普及する前までは、和辛子をそばの薬味として使っていたんだそうです。
はじめての体験だったので、恐る恐るいただいてみたのですが……結果、まったく違和感なかったです。
むしろワサビのような「ツン!」とした感じがないので、そばの味がよくわかりました。
おウチでもすぐにできますので、ぜひ試してみてください。
つなぎに「布海苔(ふのり)」を使っていますが、小麦粉などの混ぜものなしの蕎麦粉100%で提供!!
茹でたてのおそばはツヤツヤと輝いていて、まるで宝石のようです。
江戸蕎麦とはちがい、たっぷりとツユに付けていただくのがおすすめ。
天ぷらのいただき方ですが、こちらそばつゆでいただくのも、もちろんアリ……ですが、お店の方のおすすめは卓上におもむろに置いてある「塩」なんです。
梅塩・抹茶塩・藻塩の三種類から選べる贅沢。
なかでも「梅塩」がおすすめで、酸っぱさの中にも塩の旨味が凝縮していて具材の味を引き立てます。
左はそばつゆにすりゴマを入れるためのすり鉢。
おそばが運ばれてくるまでの暇つぶし……はなく「ゴマ潰し」にお使いくだい。(笑)
右の「ゆず七味」は最後の「蕎麦湯」をいただくときに、パラリとプラスしてみましょう。
ゆずの香りと七味の風味で、より美味しく蕎麦湯をいただけます。
いや〜最高!!やっぱり日本人はそばだねぇ!!はっつぁん!!!
ということで、ごちそうさまでした。
十日町市【小嶋屋総本店】電話番号・定休日・営業時間
最寄り駅: 十日町駅から車で10分くらい
TEL: 025-768-3311
住所: 新潟県十日町市中屋敷758-1
営業時間: 11:00~20:30(L.O)
定休日: 不定休有
小嶋屋総本店のクチコミ
お昼は「小嶋屋総本店」で。
へぎそばとばら丼。
ばら丼は1杯目はそのまま天丼で。
2杯目は、たまごの天麩羅(半熟)とネギを混ぜて。
3杯目は、梅干しとわさびとお出汁を入れてお茶漬け風で。
お腹がいっぱいになりつつあるところで、さっぱりと食べれました😂もちろん、へぎそばも😍👍 pic.twitter.com/mEca9U8ORp
— くらり (@pooohkura) August 16, 2021
#にいがた観光親善大使#白井沙樹
今回ご紹介するのは、新潟で100年愛されてきた「へぎそば」小嶋屋総本店は新潟県十日町市にあり老舗のそば屋。織物文化の歴史を感じる「小嶋屋総本店」のへぎそば。新潟を訪れた際はぜひ味わってみてはいかがでしょうか?https://t.co/axO3FH7za9 pic.twitter.com/za1Dwm1ocI— METĀTĀRŌŪ (@runaways99) August 18, 2021
小嶋屋総本店【十日町ランチ】人気ナンバーワンの「天へぎ」を全集中でいただきます!
店内はシックな雰囲気で居心地◎。
座敷もテーブルもカウンターもあるので、どんなお客さんでも落ち着いて最高のおそばをいただけます。
大人数で「へぎそば」を囲むならこちらでまちがいなしですね!!
おすすめです。