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ゆげ【十日町】一生に一度は食べておきたい日本料理と出会えました

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十日町 ゆげ




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月間50000PVの当ブログを運営していますジンボラボの神保貴雄です。 新潟県南魚沼市を拠点に地域のグルメ情報などを発信中! 広告代理店『ジンボラボ』では中小企業様の動画CM制作・ホームページ作成やSNSなどのインターネットを利用した宣伝広告などをサポートしています。
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ジビエっていい語感だなぁ……ついつい言いたくなっちゃうよなぁと常々思っている、ジンボラボ 神保貴雄です。

フランス語ですって。笑

今回は十日町市に2021年3月にオープンしたばかりの『ゆげ』さんへ。

噂では「かなりハイクオリティーな日本料理がいただける」とのことでしたが「敷居が高そうだし、いつ行けるかなぁ……」そんなことを考えていたところ、念ずれば花開きますね。

ひょんなところからお誘いをいただき伺えることに。

ということで、僭越ながらご紹介させていただきます。

 

この記事のもくじ

新潟県十日町市【ゆげ】アクセス&駐車場

十日町市 ゆげ

JR十日町駅から徒歩5分くらい。

専用の駐車場はないみたいなので、車でお越しの際は近くのパーキングをご利用ください。

十日町セントラルパーキング第2駐車場が最寄りの駐車場かな。

 

日本人を思い出させてくれる店内

十日町 ゆげ ゆげ

ひっそりと隠れ家的な店内はカウンター5席と半個室が2部屋とミニマムなつくり。

半個室は本来8席と6席となっているのですが、現在コロナ対応で6席と4席にて対応中とのこと。

特別な人と特別な時間を過ごすにはうってつけの空間。

カウンター天板の木目が、川の流れのような紋様で見とれちゃいました。

 

まずはゆげのジビエ会席を提供順に紹介

ゆげ 茶碗蒸し

【先付】

・丸茶碗蒸し

ゆげ 前菜

【前菜】

・南京豆腐
・ぜんまい
・どじょう佃煮
・ずいき
・ゴーヤ海苔浸し
・鮎一夜干し
・ほおずき

松茸の土瓶蒸し

【椀】

・土瓶蒸し
・鱧
・松茸

ゆげ こち

ゆげ 鯛

ゆげ アワビ

【造り】

・鯒薄造り
・真鯛
・鮑酒蒸し

ゆげ ジビエ

【ジビエ】

・アナグマのコンフィ 古代米飯蒸し

ゆげ コンフュ

・ジビエカンパーニュ コシアブラソース

ゆげ えご練り

【肴】

・えご練りとモッツァレラチーズ

ゆげ 酢の物

【酢の物】

・鯵砧巻

ゆげ 海老しんじょう

【揚物】

・南蛮海老しんじょう

ゆげ ごはん

【食事】

・十日町産コシヒカリ土鍋ごはん
・くじら汁
・自家製お漬物

ゆげ デザート

【デザート】

・トマトとスイカのジュース
・麹のジェラート
・ルバーブと梨のコンポート

 

ゆげのジビエ会席をいただいた感想

ゆげ メニュー

ということで、ここからはじっくり感想戦といきましょうか!

まずは先付。

お料理のタイトルが「丸茶碗蒸し」とあります。

ご覧の通り、真四角の入れ物に入っているのですが、なぜ「丸なのか??」と首を傾げる一同。

聞けば「丸」とは「すっぽん」のことを指すそうで、関西では「すっぽん鍋」のことを「丸鍋」と呼ぶのだとか。

四角い器で「丸の茶碗蒸し」を提供する店主のセンスにいきなりの先取点を決められた気分(店主のセンスに先取点)。

続いての前菜は、なんと言っても「南京豆腐」が美味しかったなぁ。

南京とは「かぼちゃ」のこと。

オレンジ色の豆腐の上に、さらにオレンジ色が眩しい雲丹がのってる……。

これを贅沢と言わずして、何が贅沢と言うのか。

椀はなんと松茸と鱧の土瓶蒸し!!

グルメ番組などでは見たことがありましたが、まさか本当に実在するのですね。

テーブルに運ばれてきた時点で、溢れ落ちる松茸の芳しい香りに往復ビンタをくらった気分。

鱧の食感もこれまた特徴的で、噛みしめるたびに口中に幸せが溢れ出します。

お造りは3種類。

「鯒」と書いて「こち」と読むんですね。

こちのもっている繊細な味わいを、ジュレにしたポン酢がよりいっそう引き立ててくれてます。

「鮑(あわび)」をひさしぶりにいただきましたけど、アワビの食感ってアワビじゃないと再現できないですよね。

当たり前ですけど。笑

続きましてジビエから「アナグマのコンフィ」と古代米の飯蒸し。

今回のメニューのなかでマイ・フェイバリットがこちら。

アナグマの野趣あふれる風味と、古代米の組み合わせに何か神秘的なテーマを感じました。

そのむかし、縄文時代とか弥生時代の人々は、狩りでアナグマを捕らえ古代米と一緒に食べていたのでは……と思うと感慨深い気持ちに。

舌の上だけタイムスリップ。

次もジビエコーナーから「ジビエカンパーニュ」。

こちら何のお肉かは聞き忘れたのですが、山菜の女王と呼ばれるコシアブラを使ったソースが絶品。

コシアブラと言えば天ぷらでいただくのが一般的ですが、まさかソースとして出会えるなんて。

季節は秋口ですが、ほんの一瞬だけ春を味わうことができました。

肴は「えご練りとモッツァレラチーズ」の異色コラボ。

正直えご練りって苦手な方が多いと思うのですが、モッツァレラチーズと合わせることで、あのえご練り感がほどよく消えるんですね。

「そういう手があったか……」

料理人の方なら一本取られた気分になるでしょう。

「鯵の砧巻」は酢の物として。

中心の鯵はわかるとして、外側はこれなんでしょう。

きゅうりかな……とても繊細につくられているのが伝わってきます。

このタイミングの酢の物は口のなかがさっぱりしていいし、後半に向けて食欲を刺激されました。

お次の揚げ物は南蛮海老のしんじょう。

ふわっふわっの海老しんじょうは、まるで「雲」を食しているごとき食感。

これもしっかりとした下ごしらえがあってこそ。

おいしくてほっぺたがお空に飛んでいっちゃうのをただ黙って眺めましょう。

しめはやっぱりご飯。

土鍋の蓋をあけると、十日町産のコシヒカリたちがこちらを見ています。

ご飯粒のひとつひとつが「怖い先生に怒られてるときの背すじ」くらいピン!と姿勢がいいのがわかりますか?

ゆげ 土鍋 シェフ自ら

最後は料理長自ら、ご飯をよそってくださいました。

な、なんと贅沢な!! 

このタイミングでじっくりと、本日のお料理のお話しを聴くことができました。

それがまた特別な調味料になるわけですね。

ゆげ 味噌汁

コースにあった「くじら汁」を平らげて、まだ味噌汁が飲み足りない一行は味噌汁をおねだり。

急遽なめこの味噌汁をつくっていただきました。

いや、まじ、これだけでご飯一杯食べられちゃう。

最後のデザートはトマトとスイカの塩気のあるスープと、麹のジェラートと梨のコンポートがトリオで登場。

トマトの酸味と麹とコンポートの甘みが渾然一体となり、新しい「あまじょっぱい」の概念を提案されたような気がします。

最後まで一瞬の隙もないメニュー構成に、ただただ脱帽。

特にご飯と味噌汁と漬物のセットはいままで何千回、何万回といただいていますが、その頂点に君臨するくらい美味しかったですね。

南魚沼市民が言うんだから間違いないでしょ。

ということで、心の底から土鍋が欲しくなったところで……ごちそうさまでした!

 

十日町市【ゆげ】電話番号・住所・定休日

十日町 ゆげ

最寄り駅: 十日町駅から徒歩5分くらい
TEL: 025-755-5263
住所: 新潟県十日町市駅通り128
営業時間: 12:00~15:00 18:00~22:00
定休日: 月曜日、日曜日

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ゆげのクチコミ

 

ゆげ【十日町】一生に一度は食べておきたい日本料理と出会えました まとめ

 ゆげ ゆげ おすすめ 理路整然とした雰囲気に包まれた店内は、いま自分がどこにいるのかを忘れさせてくれます。

いい意味での違和感を演出し、非日常に連れていってもらえる稀有な空間。

仕事場でも家庭でもないサードプレイスなんてことを言いますが、このゆげさんは食を通じて新しい発見や気付きを与えてくれる「フォースプレイス」となる存在だと感じました。

ただお腹を満たすだけでなく、むしろ心を満たしてもらった後味が忘れられません。

この記事のタイトルを「一生に一度」としました、二度ならず三度、四度と通いたくなる、そんなお店でした。

次は「郷土会席コース」をいただきに上がります!!

 

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