本気丼2019【コシヒカリが最高においしい】6店舗7丼をまとめてみた

2018年7月25日

2019年1月11日

WRITER

神保 貴雄

　

この記事を書いている人 - WRITER -

神保 貴雄

月間50000PVの当ブログを運営していますジンボラボの神保貴雄です。 新潟県南魚沼市を拠点に地域のグルメ情報などを発信中！ 広告代理店『ジンボラボ』では中小企業様の動画CM制作・ホームページ作成やSNSなどのインターネットを利用した宣伝広告などをサポートしています。

詳しいプロフィールはこちら

さて、前回の【新潟南魚沼マジ丼】２０１８年より加わった湯沢の本気丼、６店舗７丼をまとめてみたという記事にとっても反響があったのでブログ内便乗します（笑）。

今回は『大和・浦佐地域』の本気丼「６店舗７丼」を余すことなく紹介。

こちらも肉あり海鮮ありローストビーフありエビフライありメキシカンあり真っ白いのありという、まさに食の異種格闘技戦状態やぁ～！！

各店店舗が繰り出した至極の必殺技をご堪能いただければ幸いです。

ジンボラボの動画作成サービス

廻る　すし道楽　浦佐店

寿司屋のまかない漬け丼

浦佐駅より車で５分、国道１７号線沿いにある回るお寿司屋さん。

「寿司屋のまかない」なんて、こんなに空腹中枢を刺激するワードが未だかつてあったでしょうか。

ピカピカのコシヒカリと海鮮漬けの出会いは偶然ではなく、もはや必然。

どんぶり中央に鎮座した光り輝く卵黄をとかせば、さらに味わいに奥深さが増します。

あなたは箸でかきこみますか？それともスプーンでかきこみますか？

キッチンやまと

南魚沼ワイン和牛使用『ホワイト　ラヴ』 

浦佐駅より車で４分、ローソンの近くにあるシャレオツなお店。

落ちついた店内とは裏腹に、キッチンやまとさんの本気丼2018は異彩を放つ。

真っ白いメレンゲがワイン牛の旨味を閉じ込め離さない……それはまさに「メレンゲの牢獄」。

スプーンで牢獄を破り、現れるのは自家製ラタトゥイユと味がよく染み込んだコシヒカリ。

ホワイト・ラブということで、SPEED島袋さんのハイトーンボイスを彷彿とさせるセンセーショナルな一丼となった。

味処　えづみや

人気ナンバー１のチキン南蛮とジャンボエビフライ丼

新幹線の停まる浦佐駅より徒歩２分にある、むかしながらの大衆食堂。

チキン南蛮とエビフライのコラボレーション……贅沢すぎてもうちょっとで天と地がひっくり返りそうなインパクトですよね！

甘酸っぱい南蛮ダレとチキンの相性はもちろん、コシヒカリとのマリアージュも最＆高。

もはや主役なのか、脇役なのかもわからないエビフライの存在感は嬉しすぎる誤算でしかありません。

気が付いた時には丼が空になっていることを約束する一丼がこちら。

ファミリーダイニング小玉屋

メキシカンライス本気バージョン

浦佐駅の目の前にある、おとなからこどもまで楽しめる老舗レストラン。

熱々の鉄皿にのせらたメキシカンライスは、ピリ辛でめちゃうま確定で火傷注意報発令中！

スパイスの効いた鶏肉の風味が食欲をさらにかきたてスプーンが止まりません。

一緒に添えられたカレーソースがさらにメキシカンライスの味わいに彩を添えてくれます。

本場メキシコ人もびっくりの香り高い一丼。

魚沼の郷　恵みちらし丼　～霊峰八海山八ツ峰仕立て～

こちら『マジ丼２０１８』で一番、南魚沼の食材がのっていると言っても過言ではありません。

美雪ますを筆頭に、てんけいこ、山菜、にしんの山椒漬け、きりざい、八色スイカの漬物……と地元の食材を丁寧に盛り込んだ一丼。

真っすぐ芯の通った地元愛がなければ揃えることができないであろう食材のラインナップに、畏敬の念を感じずにはいられません。

南魚沼の魅力を全力で閉じ込めた、原点回帰を感じさせてくれる一丼、ここにあり。

葡萄の花

炙り３種のローストビーフ丼

八色の森公園のほど近くにある雰囲気たっぷりのレストラン。

モモ・バラ・タンでつくった「ローストビーフ３兄弟」がお皿の上で仲良く遊戯中。

あなたはタンのローストビーフって食べたことありますか？それだけで興味をそそられてしまいます。

特製ワインソースが全体を引き締め、さらに付属の調味料がローストビーフの潜在能力を否が応でも引き出します。

サラダ感覚でキラキラのコシヒカリを召し上がれ～。

肉処　バッファロー

櫻井畜産の黒毛ワイン牛レアステーキ２０１８『魅力ぎゅうぎゅう丼』

関越道、大和ICより車で３０秒にある、めっちゃおしゃれな焼肉屋さん。

本気丼で「肉」を提供するお店と言ったら３本の指に入る実力をもった人気店。

可憐な華のように美しく装飾され盛り付けられたワイン牛は、もはや芸術品ですよね。

最後の最後まで調整にこだわったソースをかけてコシヒカリと一緒にいただけば、そこはまさに夢の国。

バッファロー（水牛）の名にふさわしいボリューミーな一丼。

じんぼのまとめ

大和地域は個性的な丼が多く「攻めてるね～」という感じがして、個人的には大好きな「顔ぶれ」ならぬ『丼ぶれ』となりました。

基幹病院ができたので、もっと飲食店が増えて、それをきっかけに地元が盛り上がることを期待しています。