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Facebookやインスタで休業投稿する際に、絶対にやってはいけないこと

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月間50000PVの当ブログを運営していますジンボラボの神保貴雄です。 新潟県南魚沼市を拠点に地域のグルメ情報などを発信中! 広告代理店『ジンボラボ』では中小企業様の動画CM制作・ホームページ作成やSNSなどのインターネットを利用した宣伝広告などをサポートしています。
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あなたは自店のコマーシャルにFacebookやInstagramなどの「SNS」を活用していますか?

今回は「活用してるよ〜!」という、あなたにとって耳が痛い話かもしれませんが、めちゃくちゃ大切なことなのでゴリゴリお伝えさせていただきます。

これができれば、さらにたくさんのお客さんが、あなたのお店に来てくれるようになります!

世の中に絶対はありませんが、これだけは絶対。

「人生で1度きりのお願いを2度3度している」ジンボラボ の神保貴雄です。

ということで、早速いってみましょう!

 

この記事のもくじ

FacebookやInstagramなどのSNSでよく見かける、休業をお知らせする投稿について

フェイスブックでこんな投稿、よく見かけませんか?

これは僕が適当につくったものなので、アレですが……わかりますよね。

飲食店さんなどで、よく見られる投稿。

あなたも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

 

こういう投稿ってお店にとって「もろ刃の剣」になっていることを理解できてますでしょうか?

まちがった使い方をしていると……

「あの店はいつも休業だな」

と思われかねません。

どういうことか説明していきますね。

 

大切なのは「投稿を見ている側(顧客)の気持ちになる」ことなんです。

こまめに毎日SNSに投稿しているお店であれば「今日はお休みなんだな〜。行こうと思ってたけど、じゃあ違うお店にしよう」となり、情報伝達として成立します。

逆に「お休みします」のときだけしかSNSに投稿しないお店だったらどう思われると思いますか?

「このお店はいつも休んでるな〜」

というイメージを見ている側(顧客)に植えつけてしまうことになります。

 

Facebook・Instagramから休業をお知らする時は細心の注意を払って!

毎日、ちゃんとした内容を投稿しているからこそ……

「本日、臨時休業させていただきます」

という情報が「お休みします」という情報として伝達されるわけです。

お休みのときにしか投稿しないと

「いつも休んでるお店だな〜」

「この店、やる気あるのかな〜」

という情報として顧客に伝わってしまう可能性が高くなります。

これ、めちゃくちゃ大切じゃないですか??

 

SNSに投稿する内容が「おやすみします」だらけになっていませんか?

毎日のコツコツ投稿があるからこそ「おやすみします」投稿が伝わるんですよ。

いつも他者目線をもつことを忘れずに!!

 

さらにここからは、とても大切なことをお伝えします。

こちらも伝える側(お店)の視点しか持っていないと、やりがちな凡ミス。

情報を見る側(顧客)目線を養うことで、情報は情報として初めて伝わります。

いまだにこの凡ミスをしている企業や店舗を見かけるので、声を大にしてお伝えさせていただきます。

 

Facebookで「休業を伝える投稿」で、絶対にやってはいけないこと

臨時休業の際に、こんな投稿してませんか?

これ絶対にやっちゃダメな凡ミスです。

なぜだかわかりますか?

30秒だけでいいですので、胸に手を置いて考えてみてください。

30秒考えたら、スクロールしてくださいね。

 

 

正しくはこうですね。

違いがわかりますか?

 

フェイスブックの仕様上、必ずしも新しい順に表示されるわけではありません。

  • いいね!
  • コメント
  • シェア

がつくと、再度上位表示されることがあります。

そうすると「明日」という表現を使ってしまうと、それを見た時点での明日になってしまいます。

わかりますか?

 

投稿している本人とっては確かに「明日」なのかもしれませんが、これを見るタイミングによっては「明日」がズレてくることになります。

この場合だとお店としては4月3日に投稿して「明日(4月4日)は臨時休業です」と伝えたいわけですが、この投稿を顧客が4月10日に見た場合『4月11日』が明日になってしまうわけです。

図らずも「4月11日が臨時休業」という情報として伝わってしまうんですね〜。

くわばら、くわばら。

 

このように日にちは明記することで、その勘違いを防ぐことができます。

また、曜日も明記するとさらに親切。

このように「どのように表記するか」で、余計な勘違いを減らすことができます。

 

FacebookやSNSで休業を伝える際に、絶対にやってはいけないこと まとめ

顧客側の目線を意識するだけで、情報を正確に伝えることができます。

折角お店がオープンしているのに、誰もお店に来ないのはあなたのせいかもしれませんよ。

もう一度、初心に戻って僕と一緒に集客について考えてみませんか?

ジンボラボ ではFacebookとInstagramを使った宣伝広告のサポートサービスも取り扱っております。

僕は前職(接骨院)に勤めている際に「Facebookページを7年間ほぼ毎日投稿」してきました。

日曜日は休んでましたけどっ!

そこでたくさんのコメントや反響をいただき、たくさんの方にファンになってもらうことができました。

このノウハウを僕だけのものにしたくない!もっとたくさんの方に活用して思ったのがこのサービスをつくった想いです。

いい商品・サービスがたくさん売れる時代は終わりました。

これからは売る人の「顔」がみえる商品やサービスから売れていきます。

なにを買うじゃなく、誰から買うか……これが大切。

FacebookなどのSNSを有効活用してあなたのビジネスを発信しませんか?

 

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