【保存版】プロフィール写真撮影、失敗しないための3つのコツ
あなたが、いま「友達」と言える人物の中で、一番昔からの友達は誰ですか??
ちょっと目を閉じて想いを馳せてみてください。
……。
いかがでしたか??
僕ですか?
正直、小学校・中学校の友人で付き合いがある人は今は少ないです。
が、同じ高校の友人と定期的に集まって飲んだり食べたりしています(笑)。
ジンボラボの神保貴雄(@minamiounuma)です。
この記事のもくじ
ヒロスイ写真館という男
そんな数限りある友人の中に「カメラマン」というなかなか特殊な職業に就いている男がいます。
美容師さんとかコックさんの友達ってのは誰しも一人くらいいるとは思うのですが、カメラマンっていなくないですか?
しかも、この片田舎で独立開業してるという。
ここまで長くなりましたが『ヒロスイ写真館』の酒井大(さかいひろし)くんを紹介させていただきます。
彼をこのブログで紹介するのは、これで二度目。
>>【ヒロスイ写真館×新潟の錦鯉】模様&曲線の美しさに息を飲む!
先日、ジンボラボの宣材用の写真を撮影してもらったので、そのご報告。
撮影場所を提供してくれたのが六日町駅前の喫茶店「アトモスカフェ」さん。
>>六日町ランチ【アトモスカフェ】フリーWi-Fiはありがたいぞっ!
プロにプロフィール写真を撮ってもらう前に……
モデルさんならまだしも、こういう撮影ってしたことって経験のない方が多いはず。
ということで元ジュノンボーイだった僕が「プロフィール写真を撮影する際にカメラマンと予め打ち合わせしておきたいこと」をまとめてみました。
こちらを参考にしていただき、あなたが満足する一枚を撮ってもらいましょう!!
撮影する前に予め打ち合わせしておくこと
①どこで使う写真なのか
- 仕事で使うのか?
- プライベート用か?
- フェイスブックなどのSNSで使うのか?
- 就職活動用か?
- はたまた遺影用か?
このあたりをカメラマンに伝えおきましょう。
相手もプロですから色々と考慮してくれます。
美容室に行って「おまかせで」と言って自分が気に入った髪型にならないのと同じです(笑)。
しっかりと写真をどのような用途で使うのかを伝えておきましょう!
②どんなイメージで撮影してもらいたいか
- かっこよくモテる感じで
- かわいく誰からも愛される感じで
- クールで仕事ができそうな感じで
などなど、どんなイメージの写真にしたいかを伝えましょう。
ただ「モテたい」よりも『20代にモテたい』とか『30代にモテたい』とか具体的な対象が決まっているとカメラマンも楽でしょう。
こういうプロフィール写真はカメラマンが一人で作るのではありません。
モデルのあなたもクリエイターの意識をもって二人三脚、協力しあいましょう!
③それに合わせた服装と小物を用意する
僕の今回のイメージは「なんとなくできそうな男」というイメージを伝えました。
このあたりもやり過ぎると、ただただ胡散臭い感じが漂ってしまうのでヒロスイ君のテクニックで調整してもらいました。
- ジャケットを羽織るのか?
- カジュアルにするのか?
さきほど言ったように「どこで使うのか?」「対象は誰なのか?」を考えて服装を考慮しましょう。
あと僕が今回用意したのが小物が「メガネ」ですね。
2つほど見繕って現場の雰囲気に合わせてひとつに決めました。
- 髪型
- 服装
- メガネ
- アクセサリー
- 帽子
これだけでもかなり印象が変わりますので、このあたりもカメラマンと相談して決めるといいですね。
じんぼのまとめ
①どこで使う写真なのか
②どんなイメージの写真にしたいか
③イメージに合わせた服装や髪形、小物を用意する
カメラマンってただ写真を撮るだけの仕事だと思ったら大間違い。
それを僕に教えてくれたのがヒロスイくんです。
「あなたはもう死んでいる…」
という言葉がありますが、その通り。
素敵な写真が撮れるか否かは、もうすでに撮影前に決まっちゃいます。
ということで、こちらに書いた内容を予めカメラマンとしっかり打ち合わせしてから撮影に臨みましょう!
そうすればあなたが一番輝いた一枚が出来上がるはず。
参考にしてみてくださいね。