「そろそろ限界突破したくない?」壁をぶっ壊す時にまず必要なこと
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『壁ドン』しましたか?
いつでもできる!と余裕をこいていたら、ブームが終わってしまって涙ながらに後悔している神保貴雄(@minamiuonuma)です。
さてさて、今日は『壁ドン』じゃなくて(笑)限界という壁について。
人間、生きていると様々な壁にぶつかりますよね。いわゆる「限界」ってやつ。
- 「もう、これ以上無理…」
- 「おれなんて絶対できないって」
- 「最初から私には合ってなかったんだ」
とかね。
では、この『限界』ってなんなんでしょうか??この限界という『壁』をつくったのは…一体誰なんでしょう??
「犯人は、この中にいるっ!!!」
例えばあなたが「お前はモテないなぁ~」と友人に言われたとします(イヤ~な奴ですね)。
その時は「あっ、そ」と素っ気なく振る舞いますが、やっぱり心の奥深くではショックを受けますよね。
そうするとあなたは“自分はモテない”という壁、引いては“自分は誰からも好かれることはない”という『限界』をつくるようになります。
一見すると、これは「モテない」と暴言を吐いた友人が、あなたの中につくった『壁』に見えますが……どうでしょうか??
たとえ誰かの言葉に傷付きできてしまった壁でも、その壁が存在するのは『あなたの中』なんです。
その友人の中に、そんな壁はありません。
ここがポイント
となると、この壁をぶっ壊すことができるの唯一無二の存在は他の誰でもないあなた自身ですよね。
(あなたが「ぶっ壊したい!!」と強く願うのならば…)
明日の呼吸をいますることはできない
自分の限界をぶっ壊すことができるのは自分自身しかいません。
自分の食事は自分でしかできませんよね。
あなたの栄養摂取のための食事を誰かが代行してできますか??
呼吸も同じで、あなたの呼吸はあなたの肺に酸素を送り込む営みです。
世界中の誰も代行することはできません。
しかも呼吸に関しては食事のように“貯め食い”することもできません。
いま吸って、いま吐くしかないんです。
なので『いま』ってすごい大切!
ちょっと話が逸れてしまいましたが、言わんとすることは伝わりましたでしょうか??
誰もあなたの中にできた壁を壊すことはできないのです。
限界という固定観念をブチ壊せ!!
結局、『限界をつくっているのも自分自身だし、それを壊すのも自分、壊して先に進むのも自分』なんです。
そこに気付くことができれば、いろんなことにチャレンジしやすくなると思うんですよね。
僕もいつも壁にぶつかり、限界を感じながら生きています。
上手くいくこともあれば、そうでないこともあります。
いや、むしろ「そうでないこと」の方が多いのが現実。
でも、ただいつまでも『自分の壁、限界を壊す意志』を持ち続けたい。
お前なんて、どうせこんなモンだろ??
というおのれの中の『固定観念』にいつまでも必殺の“グーパンチ”お見舞いしたいのであります。
- 俺はあいつよりできない
- あいつの方が学歴が上だから
- 地位も名誉もなにもない
- 自分は暗い性格だから
- 運もないし、金もない
こんな自分の中の壁はとっととぶっ壊しちゃいましょー!!
限界の斜め上をスイスイ泳いでいっちゃいましょー!!!
じんぼのまとめ
今日は自分を鼓舞するために書いてみました。
おかげでスッキリしました(笑)
あなたの気づきにもなったら嬉しいです!