FILCO Majestouch2茶軸【メリット&デメリット】ブロガーが徹底検証!

今回、紹介するキーボードは【FILCO Majestouch2茶軸】というキーボードの中でも「メカニカルキーボード」と言われるタイプのもの。
いち「ブロガー」として相棒でもあるキーボードにこだわるかこだわらないか……は長い目で見たら非常に重要な案件ですよね。
一文字打つのが0.01秒早くなるだけで、塵も積もれば山となる……通称「チリツモ」かなり作業効率が上がります。
ということでパソコンを買った時に付属していたキーボードを使っている、あなたに捧げます。
キーボードは高いモノ(いいモノ)を買いなさい
なんでも高いモノがいいってわけじゃありませんが、結論から言うと……
メリット
- めちゃめちゃ頑丈で重たいのでキーボードとしての安定感がハンパない
- キーを叩いたときの「打鍵感」が気持ちよく作業効率が上がる
- キーボード自体が大きいので、ひとつひとつのキーがのびのびと配置されている
- USB有線なので通信トラブルは、ほぼほぼ皆無
- 見た目もカッコイイし、いざとなったら武器として使える
キーボードに関しては高いモノの方が圧倒的に使いやすい!と感じました。
ということで、その理由を紹介させていただきます!!
と、その前に「メカニカルキーボードとは」を説明しますね。
まずデスクトップパソコンを購入した時についてくるような薄いタイプのキーボードは、メンブレンキーボードと呼びます。
ただ文字を打つ分には、これでもまったく問題はないと思います。
実際に僕もメカニカルキーボードに出会うまではメンブレ一本でした!
しかし一番の違いはキーボードを叩いた時にカチャカチャ音が鳴ること。
このカチャカチャ音が「仕事をやってる感」を演出してくれます。
というのは冗談で(笑)とにかくキーボードを打ちやすいんですね。
ノートパソコンのキーボードってなんだかペラペラで叩いているのか、叩いていないのか不安になる時がありますが、メカニカルキーボードにはまったくその心配はありません。
ご覧の通り、すごい打鍵感でしょ。
途中、気持ちよくなっちゃって完全にでたらめに叩いていますが、いい感じ(笑)。
それとメンブレンキーボードの100倍くらい頑丈で長持ちするんだそうです。
比べてみるとお値段はかなり違いますが、長い目で見るとメカニカルキーボードに軍配が上がります!
ということで僕が購入した『FILCO Majestouch2茶軸』を紹介していきますね。
この記事のもくじ
超絶おすすめのFILCO Majestouch2茶軸
こえ、やばくね?かっこよすぎね?
高級感が外箱からもにじみ出ているのがわかりますか?
このあたりから「拙者は安物とは違うでござる!」と主張しております。
FILCO Majestouch2 108フルキー茶軸日本語配列 USB&PS2両対応 Nキーロールオーバー対応 独Cherry茶軸採用メカニカルキーボード ブラック FKBN108M/JB2
名前ながっ(笑)。
『FILCO(フィルコ)』というメーカーなんですが知ってますか??多分、メーカーの人でもこの長い名前を覚えている人はいないでしょうね。
Nキーロールオーバー対応…って何のことでしょうか??(笑)。
FILCOかっこいい…
いや~箱からして高級感と重量感がありますよね。とんでもないものを買ってしまった…ってね。
お値段が「10888円!!(購入当時)」
キーボードなんて付属の物しか使ったことがなかったので、安いか高いのかよくわかりません。「価格.com」で調べてみると結構お高い方だということがわかってさらにドキドキ。
お~なんか強そう!!
トランスフォームしてロボに変形しそうな勢いがあります。しかも、かなり腕の立つやつ。
オスはガジェット好きだね~
ここまできて僕の中のオスが顔を出しましたね。超かっこいい!!
僕は車とかってほとんど興味ないんですよね。走って動けばなんでもいい!ってのが信条。
時計も時間がわかればなんでもいい…って思ってたけど最近時計が気になる37歳。
まぁとにかくこのキーボードの見た目にやられました。
こんなにブログを書くクセに、よくいままでキーボードにこだわらなかったのか不思議。
- サラリーマンの人にとってはスーツとかネクタイみたいなもの
- 美容師さんにとってハサミみたいなもん
- 郵便配達の方にとっては赤いバイクみたいなもん
僕にとってのキーボードってそういうもんだったんだ…と気付かされました。
FILCO高級感たるや
このテリ感がなんとも言えませんよね。テリー感。
「はよ叩いてやぁ」と言わんばかりです。
さてさて、ではでは叩いてみましょうか…。
今回、キーボードについていろいろ調べてみました。すごいんですね、たまげました。
詳しいことはよくわかりませんが…
- 茶軸
- 赤軸
- 青軸
- 黒軸
なんかね、よくわからないので説明できませんが、なんか『軸』によって違うらしいです(笑)。打った感じとか、打った時の音とかね。
何軸にしようか迷ったのですが、一番オーソドックスらしいんですよね、茶軸が。ということで茶軸にしました!
マジで買ってよかった!!
なんていうかね~すごいんですよね。いままでのキーボードはなんだったのか…三日三晩悩むくらい違います。
叩きやすいし、叩いてる感がハンパない。
「俺、やってるぜぇ~!!」
という感じがいままでより5割増し。頼もしい相棒を紹介していただきました。
お逝きなさい
こちらが今回引退することになったキーボードさんです。
パソコンを買った時に付いてきた時からの付き合いだから…何年だ??5年くらいかな。
雨の日も風の日も台風の日も、文句を言うことなくひたすら叩かれ続けました。
おかげでたくさんのブログなど、あれやこれやを書くことができました。本当にありがとうございます。
あなたがいなかったら、いまの僕はいなかったかもしれません。
FILCO Majestouch2茶軸と安物の違いまとめ
メリット
- めちゃめちゃ頑丈で重たいのでキーボードとしての安定感がハンパない
- キーを叩いたときの「打鍵感」が気持ちよく作業効率が上がる
- キーボード自体が大きいので、ひとつひとつのキーがのびのびと配置されている
- USB有線なので通信トラブルは、ほぼほぼ皆無
- 見た目もカッコイイし、いざとなったら武器として使える
デメリット
- かなり重いので携帯性はほぼ「0」
- かなり大きので机の上を占領される
- USB有線なのでコードが邪魔になる
総評
ブロガーさんなど基本的に家での作業が多く、たくさんキボードを叩く人には超絶おすすめ!
逆に一週間に、一度くらいしかブログを書かない……とか、あんまり文章を書く機会が少ない方にとってはコスパは低いと考えられます。
ただ、あのキーを打ったときの「カショーン!」という感じは一度味わって欲しいな〜と思います。
じんぼ的「FILCO Majestouch2茶軸」まとめ
先日、ブログに…
「おすすめのキーボードありませんか?」
と、投稿したら知り合いの治療院の先生からおすすめを紹介していただきました。
この先生が言うなら間違いない!!
ということで早速購入。
紹介して下さったのは吉祥寺で「吉祥寺悠心堂」という鍼灸整体院を営まれている稲田先生。
[blogcard url=”https://www.funin-hari.com/″]ホームページがこちら。
とってもパソコン関係に、お詳しい方なので脊髄反射的にポチっちゃいました。
ご紹介ありがとうございます!!
※追記 一年間、FILCO Majestouch2茶軸を使ってみて
こちらのキーボードを使い始めてから一年程、経過しました。
いま現在でも快適に使っています。
タイピングのスピード・精度ともに、かなり上がりました。
やっぱり、このキーボードにしてよかったな~と日々感じでいます。
ただひとつ「バックスペース」と「insert」の位置を間違えやすいのが……。
あと、有線なのでちょっと線が邪魔なこと以外は変わらず満点評価です!
あなたも高性能なキーボードでカタカタカッターンしませんか?