浦佐駅に「MYU(ミュウ)」という観光案内所ができたので紹介します!
カレーパンをルーと生地から自作することができる、ジンボラボ 神保貴雄です。
2019年9月22日、浦佐駅に観光案内所がOPENしました。
その名も「MYU(みゅう)」。
M……南魚沼市
Y……大和町(やまとまち)
U……魚沼市
以上の頭文字からとったのと、浦佐普光寺に残っている「猫」の言い伝えをモチーフに名付けられたんだそう。
だって猫の鳴き声って「ミュー」じゃないですか!?
ですよねっ!?時代はニャンじゃなくてミューです。
ということで浦佐駅の2階に、できたばかりの観光案内所のすべてを赤裸々にお伝えします。
早速いってみましょう!
オープンイベントとして開催された「米と酒・魚沼の陣」の動画を撮影しました。
当日の盛り上がりが伝わるといいなぁ。
この記事のもくじ
南魚沼市【浦佐駅観光案内所 MYU(みゅう)】って何?
浦佐駅と言えば南魚沼・魚沼市内では唯一の上越線と、上越新幹線が停車する「W駅」です。笑
そんな重要な駅なのにいままで観光案内所がなかったとは……盲点でした。
南魚沼市によると、北陸信越運輸局管内の新幹線駅で唯一、観光案内所がなかった。JR東日本によると、浦佐駅の新幹線乗車人員は、2018年度で1日平均699人と上越新幹線の停車駅の中で最も少ない。
魚沼地域の魅力 発信拠点に 浦佐駅に観光案内所、9月22日開設
まじか……上毛高原駅より少ないんかっ!!
と思ったら群馬県は北信越運輸局の管轄外みたい。笑
だが近年は酒蔵見学や奥只見観光、登山などで、浦佐駅を利用する観光客も増加傾向という。両市で観光活性化に向けた取り組みの一環として案内所を開設した。開設費用は計4300万円で両市で負担、今後の運営費も両市でまかなう。
魚沼地域の魅力 発信拠点に 浦佐駅に観光案内所、9月22日開設
登山やハイキングでは尾瀬方面の玄関口としても注目されています。
6月には南魚沼グルメマラソン、9月には浦佐山岳マラソン、3月には裸押し合い大祭……などなど。
なんだかんだイベントありますからね。
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浦佐駅観光案内所【MYU(ミュウ)】
観光案内所は、同駅2階に開設され、広さは143平方メートル。両市の観光協会スタッフが常駐する。外国人観光客にはタブレット端末を活用して案内を行う。地域の名産・特産コーナーも設け、紹介や販売も手掛ける。
魚沼地域の魅力 発信拠点に 浦佐駅に観光案内所、9月22日開設
明るくてきれいなスペースは居心地いいですよ。
飲食物の持ち込みもOKなのがありがたい。
駅の待ち時間にぴったりなスペースです。
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MYUにはコンセントとフリーWi-Fiがあるぞ!
これはコンセントはメチャクチャありがたい。
僕もちょうどパソコンのバッテリーが減っていたので充電させてもらい、もらい泣き。
フリーWi-Fiはちょっとだけ設定が必要でしたが、すぐに繋がりました。
これだけあれば僕なら一日いられます!!笑
しかーもだっ!!コーヒーまであるぞい!!
まぁ、さすがに有料だけどね。
でも一杯100円はありがたい。
これだけあれば一週間は楽々滞在できますね。爆
【うおぬま・浦佐駅観光案内所 MYU】電話番号・営業時間・定休日
浦佐駅に「MYU(ミュウ)」という観光案内所ができたので紹介します!まとめ
南魚沼市の情報を扱っている当ブログとも親和性が高い施設なので、手と手を取り合って協力しあえればと考えています。
まぁ完全に僕の方が先輩なので……とりあえずカレーパンでも買ってきてもらおうかなっ!!
揚げたてじゃないと、やり直しだぞ!!笑
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