南魚沼市の広告代理店【ジンボラボ 】目指すべき広告の形とは

運動神経がなくてもトランポリンは飛べるから平等で好き。
野球のバッティングとか、あれセンスなきゃ無理やん。
よってプロ野球選手って本当にすごいと思う。
心からプロ野球選手を尊敬しております。
ジンボラボ が考える宣伝広告の真髄とは……

先日、南魚沼市トレーニングセンターに行ってきました。
施設については……
南魚沼市トレーニングセンターの料金・営業時間・予約方法まとめ
こちらのブログ記事をご覧ください。
で、何気にトランポリンで遊んでいる次男を写真で撮っているときに気づきました。
うしろにある「店舗紹介の横断幕」のポジショニングが絶妙だな〜と。
きっと施設側は意図をまったくしてはいないと思うのですが(笑)
100点満点なポジショニング!!
トランポリンで遊んでいるこどもの姿ってスマホで撮影してたくなりますよね。
10人親子がいたら8人は撮ると思うんですよね。
しかも、SNSにあげるネタとしてもメチャちょうどいいわけですよ。
そうすると必然的にうしろに「店舗紹介の横断幕」が写り込んでくるわけじゃないですか。
こどもがトランポリンでジャンプする
↓
親が写真を撮る(うしろに横断幕が映り込む)
↓
SNSにその写真を載せて拡散する
↓
そのSNSを見た人の記憶に残る
というデザイン。
華麗なる流れですよね。
ジンボラボ の考える究極の宣伝
はい、まさにこんな感じで。
「アークシェル」「でんべえ」「ストウファーム」ばっちり写り込んでますよね。
SNSに投稿してもらえれば最高の宣伝になりますやん。
前にこちらに伺ったときには「こんなとこに横断幕張ってもあんまり見る人いないよな〜」って正直思ってたんですよね。
で、今回ふとそんなことに気づいたわけです。
お〜成長しとるやんっ!!自分!!って。
で、僕が目指す広告の形もこんな感じ。
計算されているとは思えないくらい自然に日常に溶け込む広告。
めっちゃ美味い!じゃなくて、毎日食べたくなるような広告。
豪華絢爛な海鮮丼じゃなくて、シンプルな塩おにぎりみたいな広告。
木村拓哉じゃなくて、草彅剛みたいな広告。
伝わりましたでしょうか?
じんぼ的「広告」まとめ
「逆算」という考え方は非常に重要。
今回の場合で言うと、まず「横断幕をどのポジショニングにしたら、一番目立つか?」というところから逆算していく。
そこから導き出される答えは「こどもがトランポリンでジャンプした時の高さ」なんです。
しかも写真→SNSという流れで拡散もされちゃいます。
勝利の方程式は逆算思考にありっ!ですね。